冷めたのか前進したのか

妻が亡くなってもその遺品はずっと
そのままの状態で保管してきた。

でも最近、処分も仕方がないかなと
思う時がある。

実家に引っ越して来て、
置く場所に困っているというのも
あるけど、物はいつかは劣化していくし、
使われないのなら、持っていても
意味がない気がする。

と言っても、妻が身に着けていたものは
手放す事は出来ない。

処分かなと思うものは、
キッチンやトイレ、バス用品
掃除道具や各小物。

実家で使えるものは、
実家のものを処分して使うようにしている。

妻が家の中で飾っていた絵は、
実家でも壁に飾っている。

今までは、妻が選んだものだから、
捨てられるものなんてないと
思ってたけど、現実を見ると、
持っているだけで出番がないのは
物にとってもかわいそうだと思う。

そういうものから、少しずつ
処分をしていこうと思い始めた。

妻への想いは少しも変わっていない。
ただ、最近は物に執着する事ではなく、
故人を思う気持ちが大切で、
それさえ失わなければ、
物は無くてもいいんじゃないかと
思うようになってきた。

これは自分が前進してきている証拠
なのだろうか。
何を以って前進というのか
分からないけど、自分が変わってきているのかな。

決して妻への想いは冷める事などなく、
何よりも大切な想いには違いない。

この気持ち、妻は分かってくれるかな?
分かってくれてるから何も言って来ないし、
出て来ないんだと思いたい。

想いは永遠・・・



※来月、自分自身のリフレッシュ&思い出辿りに
 関西方面に行く予定です。
 実際に出来るかどうか分かりませんが、
 自死遺族の方とお話する機会が
 持てたらと思います。

 興味ある方は私にメール下さい。
 現状での詳細を連絡します。


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非公開コメント

こんにちは。

>ただ、最近は物に執着する事ではなく、
>故人を思う気持ちが大切で、
>それさえ失わなければ、
>物は無くてもいいんじゃないかと
>思うようになってきた。

私もそう思うようになりました。
冷めたとかではなく、見えるもの触れるものより大切なものがあるのだと。
でも、やっぱり思い出深い物や夫の匂いが残る物は手離せませんね。
多く残さなくても、極僅か残っていれば十分なのかも。
もし私が死んだら、娘に処分させるのも可哀想だし、ホント僅かで良いのだと思います。

Fooさんへ

こんばんは。

見えるもの触れるものには
限りがありますが、
想いは無くなる事も消耗する事も
壊れる事もありません。

そうは言っても、
想い出が詰まったもの、妻が身につけていたものは
まだまだ手放せませんね。

そうやって本当に必要なものだけを
残して少しずつ物を減らして
いくのでしょう。

自分亡き後、それを処分する遺族の
手間を省く為にも、
棺に入れられる程度のものを
残しておけばいいかなと思います。

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悦子 さんへ

はじめまして。

コメントありがとうございます。

自死遺族会には是非参加したいですね。
しかし、平日はなかなか難しいです。(汗)
どうしても土日になってしまいます。

あ、非公開でいただいたコメントに
非公開で返信しても、コメントいただいた方にも
見えないので、日時、場所等に関する事は
メールでいただけると助かります。

ハートさんへ

おはようございます。

情報提供ありがとうございます。

とは言えなかなか平日参加は
難しいです。
休みが調整出来ればいいですが・・

土日開催の自死遺族会を
探してみて、そちらで
お会い出来る方法も
模索してみます。

No title

土曜なら、ふきのとうの会と大阪の長堀橋の土曜日の集いがあります。 私はどちらも参加しました。
30日のふきのとうの会は、南直哉氏の講演会があり、参加します。「ふきのとうの会」で検索して下さい。
いいお話が聞けると思います。

No title

この場をおかりして、

ハートさんへ


私も11月30日(土)のふきのとうの会に、参加します。

ハートさんも参加されるとのこと、よろしくお願いします。


No title

悦子さんへ

嬉しいです。

お会い出来るのを楽しみにしています。

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私も、もし引越すことになれば
沢山処分すると思います。

もちろん、主人が直接身に着けていたものは
とっておきますが。

主人が自死してから、人の命の儚さを
思い知らせれ、生と死は向かい合わせなんだなと
つくづく実感しました。

明日のことはわからない…
心の底からそう思います。

親がいる以上、自死は避けますが、
もし万が一、自分が亡くなった場合、
物が多いと親類に迷惑をかけてしまいます。

私は子供がいないので、数年かけて整理していこうと
思っています。

二人で選んだ家電や家具も、
るい37さんがおっしゃるように消耗品です。
悲しいけれど、いつかは手放さなければと思います。

るい37さん、奥様への想いは未来永劫変わることなく、
続いてゆくと思います。
結婚した時も亡くなった後も変わらずに…。
永遠に。

るい37さんが、物への執着心が薄れたことは、
前進という言葉があてはまるのかは判りませんが、
心は立ち止まったままでも、ほんの少しずつ、
変化しているのだと思います。

私は悲しみに慣れました…
号泣することが減り、諦めにも似た(喪失や絶望なのかも。)
静かな感情が支配するようになりました。
これも変化なのでしょう。

まだ主人が亡くなってから半年で、心は不安定ですが、
もし自死遺族の方とお会いできる状態であれば、
参加したいなと思いました。

これも変化なのでしょうか…。








ハートさんへ

早々の情報展開ありがとうございます。

土曜開催もわりとあるんですね。

ハートさんオススメならいいお話が
聞けそうです。
検索して調べてみます。

のあさんへ

明日の事は分からない。
まさにその通りですね。
そして自分もいつ死んでも
未練など全くなくなりました。

私も子供がいないので、
出来るだけ物を少なくしていく
努力をするつもりです。
明日、死んでしまったら、
まあ、それはそれです。

人は変わっていく。
いい意味でも悪い意味でも。

自分でも気づかないうちに
変化しているんだなと実感
させられる場面は、度々ありますね。

のあさんと同様に、
驚くくらい冷静というか
平静な自分がいる事に
気づく事があります。

感情の起伏がありすぎて
疲れてしまったんでしょうか。
何事にも動じないと言うのは
自分が傷つかないようにと言う、
一種の自己防衛機能なのかもしれません。

何事にも関心が持てないのも、
自分自身を保護しているのかもしれませんね。

私がのあさんと同じような時期は、
もっと荒れて?いたような気がします。

のあさんの心が少しでも安定する事を
切に願っています。

お話出来る機会があるといいですね。


プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

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