やっぱり来た

いよいよ、引っ越しが間近に迫り、
荷造りも大詰めになって来た。

そのおかげで、部屋も家の外も
物が無くなってかなり殺風景に。

部屋の中を見回したり、
家の外で家や庭を眺めたりしてると
言いようのない切なさがこみあげて来る。

本当にここを出るんだ。
二度と住めないんだ。

胸の締め付けがきつい。


そんな気持ちで、この家で撮った妻の写真を見てた。
笑顔の妻。僕と並んで撮った写真。
愛おしい。会いたい。
部屋の中や庭も、妻が選んだ家具や
小物や家電がいっぱい。

今の殺風景な家とのギャップに
猛烈な悲しみがこみあげて来て、

どうしてこんな事に。
どうして妻がいない。
ここが安住の地のはずだったのに。
あんなに幸せだったのに。

久々に声をあげて泣いた。
激しく泣いた。
妻の名を呼んで泣きじゃくった。

もう涙はかなり枯れたと
思ってたけど、そうでもないみたいだ。

引っ越しが迫ると気持ちが不安定に
なるかなと思ってたら、
やっぱり来た。


引っ越し当日が怖いな・・・



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るい37さん、こんにちは。
奥さんとの思い出が詰まった家を手放すのはお辛いでしょうね。新しい家での生活が、るいさんのこれからの人生に少しでもプラスになりますように。
私も、集合住宅ですが持ち家です。当面は引っ越すつもりはないのですが、独り身には広すぎるし、いるはずの妻がいないのでとても空虚です。最近は十分に掃除もできてません。男やもめに何とやら、とはよく言ったものです。

るい37さん

るい37さんの文章を読んでいると、
まるでその光景が目の前に現れたようで、
切なくて涙が出ます。

片づけられた部屋やお庭…
当時の写真と今の現実…
るい37さんの、心の底から湧き出る悲しみ、
溢れる涙…

わかりますよ、るい37さん。
私も同じ状況になれば泣き崩れます。
叫びます。
嗚咽をあげて主人の名前を呼び続けます。

家を出ることを決断したとはいえ、
奥様との思い出が沢山詰まった家ですから、
色んな感情が出てきますよね。

キッチン、リビング、お庭、
お家のあらゆる場所には奥様がいらした。
その光景が頭の中に蘇り、どうしようもなく
奥様を想い、会いたくて愛しくて、
胸が締め付けられる感情。

どうして奥様が居ないのか、
あんなに幸せだったのに、なぜ!なぜ!
やり場のない、怒りにも似た感情。

奥様との結婚生活が幸福であっただけに、
抑えきれない感情が次から次に湧いてくるのでしょうね。
るい37さんが、深く深く奥様を愛していらっしゃる証拠です。

涙はいつまでも枯れないと思います。
愛は永遠ですから。

るい37さん、
引越し当日まで、もしかしたら引っ越し後も、
心身ともに不安定な状態が続くと思われます。
お身体に気を付けて下さいね。

いつも応援しています。

マボさんへ

こんにちは。

自分で決めた事ですが、
いざとなると予想もしない
感情がわきあがってきます。

本来、そこにいるべき大切な人が
いない状況で住んでいるのもつらい。
手放すのもつらい。

心が引き裂かれそうです。

お気遣いありがとうございます。
実家の生活に早く慣れるように
したいですね。

のあさんへ

のあさんのコメントを読むと、
私の心情を言い当て過ぎていて、
心の奥深くまで浸みてきます。

読みながら涙が溢れました。

愛は永遠。
それを実証するかのように
泣けました。
涙がとめどなく溢れ、止まりませんでした。

自死であるがゆえに余計に
想いが強くなるのでしょうか。
このぶつけようの無い悲しみ、悔しさ。

今からこれですから、
引越し後も不安定な状況は
続くかもしれませんね。

同じ思いを抱えた人の支えを
胸に、どうにか生きていこうと思います。

ありがとうございます。

切ないですね

お引越しの準備、とても大変だったと思います。
遺品を片づけるのは心に刺さるものがありますね。
持ち主のいない荷物はとても寂しそうですね。

私はどれも捨てられないけど、全部は持っていけない現実で苦しかったです。
数日で片づけをし、逃げるように東京から名古屋の実家に戻りました。
なので実際は迷う時間も少なくて良かったのかもしれません。。。

泣きじゃくれるのって、羨ましいです。
私は主人が亡くなったと知った瞬間から、3年半経ちますがいまだにほとんど泣くことができません。
カウンセラーは、現実に蓋をしているからだと言っていました。
それはそれで、良いのかも知れません。
今起こっていることも、現実なのか何かもよくわかりませんから。


こんな重い気持ちを吐き出す事が出来るのはとてもありがたいです。
遺族の会もこんな風に話せるのかな?
その場が怖くていつも葛藤してます。

はかりさんへ

主を失った物そのひとつひとつが寂しそうで、
妻を思い、作業が止まってしまいます。

数日で片づけ、引っ越しは別の意味で
相当大変だったのではないでしょうか。
悲しみもろくに確認出来ないまま、
今に至ってしまった為、
泣く事も忘れてしまっているのでしょう。

私も声をあげて泣く事が出来たのは、
数か月過ぎた頃だったような気がします。
泣く事で自分が多少は楽になるので、
泣きたいかな、と思った時は
躊躇せずに泣いた方がいいです。

あまりの出来事に自分で自分を
抑え込んでしまっているのでは
ないでしょうか。

ずっと頑張ってきた自分を
もっと素直に解放してあげても
いいと思います。

心のままに振る舞いましょう。

せめてこの場所だけでも
思いの丈を叫びましょう。

この思いを分かってくれる誰かに
直接話したいですよね。
自死遺族の会への参加は
私も検討しています。
プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

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