全てその結果に辿りつく

今日、妻の実家近辺を通りかかった。

妻の実家へは、結婚前は本当によく通った。
土日はもちろん、平日も自宅で夕飯食べた後、
妻の実家へ行って、部屋で過ごす日々。

妻の部屋で、お茶菓子をつまみながら、
今日の仕事の事、TVの話題、休日の予定、
他愛のない会話だけど、本当に楽しかった。

妻と会える、話しが出来る、ただそれだけで
僕の心は満たされていた。
仕事の後に通うのも全く苦にならなかった。

妻の実家から帰る時、玄関で
「またねー、おやすみ」と言って
外に出て、クルマに乗り込む時、
妻の部屋を見ると、窓から妻が手を振っていた。

僕も手を振りかえす。

その日も癒されて満たされて家路についた。


でも、そんな幸せな時間があったのに、
今の現実とのこの差はいったい何なんだ。

何を思い出しても、全て自死という事実と
この虚しい日々に辿りついてしまう。

やっぱり悲しすぎるよ。


あんなにときめきを感じる事は
もう無いだろう。
ひねくれ者の僕を妻が変えてしまうほど
妻しか目に入らなかった。


それなのに、それなのに、
どうしていないんだよ・・・



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るい37さん、奥様とは昔から仲良しだったんですね。
お茶菓子を食べながら話に夢中になる、
若い二人の微笑ましい姿が目に浮かびます。
窓から手を振る可愛い奥様、そんな仕草を見たら
毎日でも会いたくなりますね。

うちの主人も結婚前、毎日のように通ってくれました。
平日は会社帰りに、週末は朝早くから。
家が結構離れていたので(車で片道1時間近く)
今思うとハードですね。

主人も結婚後、るい37さんと同じことを言っていました。
「あの頃、仕事の後に通うのも全く苦にならなかった」と。

こんなに愛し合い祝福されて結婚したのに、
平凡な幸せを望んでいただけだったのに、
何でこんな結末なんでしょう…

私も、何を思い出しても最後は【自死】という事実に
たどり着いてしまいます。
愛する人に【自死】される苦しみは、まるで心をつかまれて
えぐられるようですね。


No title

なにをしても、主人を思い出す。
彼と知り合い結婚し人生の半分以上主人と一緒でした。

そして、結末が主人の自死でフェイドアウト。
なんでどうして、毎日自問自答して終わる。

淋しくて、悲しくて、苦しくて主人の代わりの人を探している自分がいる。

自分が嫌になる。どうして、一緒に連れて行ってくれなかったんだろう。
早く、迎えにきてほしい。それだけです。自死遺族の方しかわからない感情だと思います。

のあさんへ

私と妻と、本当に同じような想い出が、
のあさんとご主人の間には
ありますね。

でもご主人には敵わないですね。
片道1時間は生半可な思いでは
通えないです。
私は片道10分足らずでしたので・・

素直に会いたい、声を聞きたい、
その気持ちが普通では考えらえない
行動を可能にするのでしょう。

そんな純粋な思いすら打ち砕いてしまった
非情な運命。

心をえぐられ、精神をすり減らす日々が
いつまで続くんでしょうか。

早く楽になりたいものです。
それも許されない自死遺族。

頑張りすぎないように、ただ惰性で
生きるしかないのかもしれません。



ふーこさんへ

この先もずっと一緒なのが
当たり前と思ってたのに、
今の現実との差はどうやっても埋める
事が出来ませんね。

どうして自分が、どうして彼(彼女)が、
考えても答えが出ないのは
分かっているけど、どうにかして
自分を納得させる何かを探す。

この先、一生納得なんて出来るはずも
ないかもしれません。

ホント、早く迎えに来てほしいですね。
プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

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