行く末

昨日は、実家の片づけの手伝い。

まだ引っ越す日程は決まっていないけど、
僕が引っ越して来るのに備えて、
いろいろ移動やら整理やら廃却やらを
こなして来た。

その中で、大き目のカラーボックスを
寝かせて弟と二人で運んでいる時、
弟が「棺運んでいるみたいだ」と言った。

弟は思った事をそのまま言っただけで、
もちろん他意は無い。

しかし、僕は顔では苦笑いしてたけど、
心の中は負の感情であっという間に
埋め尽くされた。

妻の通夜、告別式を思い出し、
体の力が抜けるような、胸が締め付けられるような
頭を殴られたような、とにかくすぐにでも
倒れこみそうな事態に襲われた。

妻がいなくなってから5年目に入ってるけど、
未だに心が鍛えられていない。

いや、この先も鍛えられるかどうか、
そもそも鍛え方も分からない。

弱い心はいかんともしがたいね・・・


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私も主人が亡くなって以来
人の言葉に敏感になりました

私はあれ以降、死ぬという言葉を使わなくなりました
動物の死でも、昆虫でも
嫌なんですよね、死ぬという言葉が

当初は皆傷つくけれど、
周りの回復には到底ついて行けません

周りは時と共に回復していると思ってくれているので
(確かに回復してるのも事実でしょうが)
そういう言葉にはせめて気を使ってくれよと
正直思うことも多々ありますね
自分も気をつけなくちゃと思います

sakuraさんへ

それはもうかなり過敏になりましたね。

その類の言葉は自分では使えないし、
他人が発しても異常なくらい反応してしまいます。
急激に地の底に引きずり込まれる感覚です。

この言葉の意味、重さが
いやというほど分かってしまってるからですね。

そして生きている事のすごさ、素晴らしさを
日々感じるようになりました。

だから軽はずみに「死」を口に
する事が出来ないんですね。

周りとの温度差は一生かかっても
埋められるはずはないと思ってます。

時間とともに変化するものもありますが、
生と死に対しての意識は
あの日を境に変わったまま、この先もずっと変わらないんだなと
思っています。

プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

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