受け入れられない

今日、友達と映画を見に行った。

その映画はあまり女性は見ないタイトル。

映画館の中ではほとんど男性ばかりだけど、
中にはムリヤリ彼(夫)に付き合わされたのか、
本当にその映画が好きな人なのか、
カップル(夫婦)もいた。

そういう光景を見ると、
妻と外出した時の事を思い出さずには
いられない。

映画の後はどこかで何か食べる?
ここまで来たから、あそこに買い物に行きたい
あれ、面白いね
今度あそこ行ってみようよ


生前のそんなやりとりが一瞬の内に
よみがえり、必死に涙をこらえる。


映画の後、友達と甘味処に入ったら、
当然のように女性同士で食べに来ている
お客さんがいる。

妻も友達とあんな風に過ごして
いたはずなのに。

まだまだやりたい事たくさんあったはずなのに。


どうして妻だけが、どうして僕だけが

こんな現実を受け入れなければ
ならなかったんだろう。

未だにこれっぽっちも受け入れられて
いない。


やっぱり人が集まる場所に
行くのはよそう。

自分が果てしなく追い込まれていく。


妻が亡くなって4年以上が
経つのに、まだこんな状況なのは、
女々し過ぎるのかな。

僕が異常なのかな。



でも自分でもどうしようもないよ・・・


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No title

るい37さん、初めまして。ブログ一通り拝見しました。

奥様が亡くなられて4年が経った今でも、奥様との何気ない思い出に心を乱されるのは、決して異常ではなく、本当に奥様を愛していたからこそなんでしょうね。

私は、まだ妻を亡くしてからひと月あまりですが、日々、妻の無念を思い、情けなく泣いています。
街中で老婦人、老夫婦を見れば心がざわつき、花を見れば、今年の春を待たずに逝った花好きの妻に思いを馳せて涙し、よく妻と一緒に観た美術関係のテレビ番組を観ればそれだけで呼吸が苦しくなります。

伴侶の死は、生活の根幹を崩すだけでなく容赦なく心を破壊し、しかもその再生は極めて困難な出来事なんでしょうね。

マボさんへ

はじめまして。

コメントありがとうございます。

奥様を亡くされてひと月余りでは正常な状態では
いられなくて当然だと思います。

当時の僕は泣くよりもただただ無気力感だけが
つのり、どうすれば妻に会えるかそればかり考えてました。

伴侶を亡くした状態は、街で目にするものの多くに
切なさと孤独感を感じる事があるので、
引きこもりがちで、ろくにテレビも見れないような
状況に追いつめられる事もあります。

今のところ、再生の欠片すら感じる事が出来ません。

No title

るい37さん、リコメありがとうございます。

妻との思い出は、楽しいものであっても辛いものであっても、思い出すだけで涙が出そうになります。
街中で思いがけず妻との思い出に関係するものに接しただけで心が乱れます。

るい37さんが、4年経っても苦しまれているというのを聞きますと、私も、この先の道の険しさに恐れを感じます。
かといって、伴侶を亡くした寂しさを紛らわしてくれるものなど、そう簡単に見つからないですよね・・・

マボさんへ

想い出は未だに涙なしではムリですが、以前よりは涙の量は減っています。
いいのか悪いのか分かりませんが、自分でも気付かないうちに、
事実を受け止めている部分があるのかもしれません。


長期間こんな状態でいる僕は特別女々しいだけかもしれません。
ですが、こればっかりは一人として同じ感じ方はありませんので、
どれが正常で異常とかは言えないと思います。

ムリに紛らわそうとはせずに、自分のしたい事をしてればいいかなと
思いますよ。

プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

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