自殺と自死

つい、今しがたTVをつけたらちょうどニュースをやっていて、
近隣市での自死のニュースを伝えていた。

一家5人、母親、高校生、中学生、小学生2人との事。
方法は練炭らしい。
練炭は妻も考えてた方法のひとつ。

苦しかったあの日々の事が頭をよぎる。

その母親は、知り合いに自死をほのめかす電話をして、
子供を置いていくのは可哀想と言っていたらしい。

個人的にはこれはどちらとも言えないと思う。
自分にもし、子供がいたら良かったのか悪かったのか何とも言えない。

それにしても、TVをつけた瞬間に自死のニュースとは、
何だかなぁ。

報道ではやはり「自殺」なんだね。
自らを殺す、これはやはり殺人なので罪になるのか、
苦しんでやむなく死を選ぶしかなかったのに、罪人扱いは可哀想だと思う。

自ら死んだ、誰も殺していない「自死」に変えてくれないものかね。

とは言うものの、自分自身も自死遺族となるまでは、
「自死」と言う言葉を知らなかったから、仕方がない事なのかもしれない。

出来れば僕も知りたくなかった・・・

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私も知らなかった

るい37さん、
私も自死という言葉は知りませんでした。
自殺より自死の方がまだ良いでしょうか?
結局は同じなのでしょうが。
いずれにせよ、伴侶の自死は一生背負っていくのでしょうね。

チワワさんへ

知らずに済めば良かったのに、と何度も思います。

殺すと言う表現がどうにも受け入れられない感じがしてしまいます。

どちらにしろ大切な人がいない事実には変わりありませんが、
自殺の方がより悪い事で、それを選択した人を責めているような気がします。

一生背負っていく現実ですが、せめて亡くなった人を責める苦しめるような事は
無くしていきたいと思います。

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ヒカリさんへ

子供がいる人から見ると、子連れの無理心中は許せないのですね。
明日の悲観より、その先の未来を見据える、
なるほど、と思いました。

例え親であっても、子供の命を奪う権利など無いですね。

子を思う母親の思いが、強く感じられました。


これからの季節、雑草がますます元気になるので、
庭のお手入れも骨が折れますね。
芝桜が見られる庭っていいですね。
その鮮やかな様子を見てみたいものです。

胃は、仕事をしてない日は調子いいみたいです。(笑)

ありがとうございます。




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キリンさんへ

誰もが知りたくなかった言葉だと思います。

さらに自らが経験して同じ立場にならないと、
偏見も無くならず、理解も出来ないものです。

精神疾患だと、いかにも当事者が弱いだのと本人にその原因があるかのにように
思われるのが辛いですね。
生活習慣病のように予防出来るものでも無いと思うんですが。

今回のご家庭の事情が分かりませんので、何とも言えませんが、
一言で言えば、タイミングだったのかなと思います。
積み重なった事情、思い立った日、時間、
そうなる条件が重なったのかなと。

自殺関連のニュースは本当に胸が苦しくなります。


runさんへ

おはようございます。

いい天気ですね。
心中した家族にはもう、天気に一喜一憂する事も無いのだなと思うと、
切なくなります。

例え、同じ自死であっても、事情は誰一人として同じものではありません。
さらに各々の考え方もあるので、どれも否定も肯定も出来ないと思います。

遺族会は、自分の思いだけを話す場であって、
他人の事に口を出すのはタブーだと思いますが、そこは運営側が
歯止めをするところだと思います。

このご家族の夫については、ニュースでは何も触れられていないので、
やはり何か特別な事情がありそうです。

愛情の表し方も人それぞれで、正しい表現と言う定義は存在しないと思います。

自死遺族になってからは、何事にも否定も肯定もしない、
どこか投げやり?な感覚が強くなっている気がします。

今回のニュースを見ても、生まれた時からこうなる事は決まっていたんだよと
どこか冷めた受け止め方をするようになりました。



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のあさんへ

いかにも自殺を選んだ人間が弱い、みたいな風潮が強いと思います。
確かにいい事をしたとは言いませんが、
本人にはそれしかなかったんです。

これも当事者にならないと理解などされないのでしょう。

無念の思いはあるとは思いますが、
突然の事故死とかとは違い、自らが選んだ結果だし、ましてや誰かを道連れにしようなどと、
地縛霊としてその場に留まるなんてありえないと思います。

自殺、そう聞くと大概の人がその方法(死に方)に
一番興味が湧くみたいです。
方法などはどうでも良く、もっと、自死に至るまでの経緯と、
死者の冥福を祈る事に重きをおいて欲しいと思います。


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こりんさんへ

はじめまして。

コメントありがとうございます。
50日ですか、同じ頃の自分の状況を思い返すと、
相当苦しまれている事と思います。

まさか自分が、当たり前の日常が当たり前でなくなる、
自死遺族の誰もが感じて来た事ですね。

なぜ、どうしてこのタイミングで、これは未だに私も考える事があります。

「死に方ではなく、どう生きたか」
同じように「どれだけ生きたかではなく、どう生きたか」

こう思わなければ、亡くなった人が不憫です。

自死遺族の思いは自死遺族にしか分かりません。
それでも一人一人思いは異なります。

どれが正解と言う事はありませんし、自分の感じ方、考え方は
異常でも何でも無く、ごく普通なのだと思っていいと思います。

私もただ自分の思いをありのままに吐き出しているだけなので、
いつでも遊びに来て下さい。
ただ吐き出すだけでも違うと思います。






プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

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