卒業と言うけれど

卒業、それはもうそこには戻らない事。

ここのところ、自死遺族の方で、ブログを卒業される人を
ちらほら見かけるようになった。

今までも見て来たけど、最近は、自分より明らかに自死遺族歴が
短い人が次々と卒業していく。

卒業される人も、相当な悲しみ苦しみを背負って来たと思う。
それに慣れたのか、他に目を向けるものを見つけたのか、
とにかく何らかの区切りを自分なりにつけて決断したのだろう。

その行為には素直に敬意を表したい。

自分にはまだまだとても真似出来そうに無い。
いや、この先も卒業なんて出来るのかも分からない。

そう思うと、自分の心の弱さを思い知る。

妻への思い、自分への嫌悪、どうしてもそこから離れられない。
目を向けるべき未来も無いし、相変わらず昔を振り返ってばかり。
最近はさらにひどくなり、自分が中高生の頃まで遡って、
当時の流行りものや好きだったものに思いを馳せている。

と同時に妻はその時どんな事して過ごしてたのか、
まさかこんな結末になるなんて、とか、
切ない気持ちばかりが溢れて来る。

人は過去に生きるものにあらず、今出来る事をすればいい、
とは言うけれど、自分はその切替が現状では到底出来そうに無い。

そんな自分にもいつか卒業の時が訪れるのだろうか・・・

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ヒカリさんへ

未来には何も見出せず、どうしても過去の楽しかった事や、
好きな時間に思いを馳せて、自分の気持ちの落としどころを
探しているのかもしれません。

大切な人とどんどん年齢が離れていくのは、
大切な人が過去へ過去へと追いやられているような気がしてついていけませんね。

ヒカリさんがお友達にこぼした言葉も同じ自死遺族なら、普通に受け止められますが、
普通の人には重すぎて、時としてひかれてしまいます。
自ら人間関係を狭めてしまっていると分かっているんですが、
仮面を被ったままの関係もまた疲れるので、自然と距離をおくようになります。

卒業だと思う時は、この先訪れるのかもしれませんが、
今のところはまだまだと言った感じです。

何事も自然にその時が来たら、受け入れていこうと思います。
マイペースで行きましょう。


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睡蓮さんへ

はじめまして。

コメントありがとうございます。またいつも読んでいただき、感謝です。

当事者の方からの貴重なご意見、ありがたく受け止めたいと思います。
同時にご主人のご冥福をお祈りします。

この先の家庭、ですか。
現状では容易には想像出来ませんが、一般的にはそういう状況と言う事なんですかね?
周りが元気づけようとして発する言葉が、今の自分には負担にしか感じられず、
どうせ誰にも分かってもらえないから、この先もずっとこのままなんだと
決めつけています。

先の事は分かりませんが、もし、そういう人が現れたのなら、真剣に向き合うつもりではいます。
どちらにしても、自然の流れに任せるしかないかなと思っています。

今は卒業とかに拘らず、自分の心に従って過ごしていこうと思います。

睡蓮さんもどうかご自愛下さい。

チワワさんへ

卒業するのも、更新しないのも、他へ行くのも、
どれもみんな自分の心に従った結果だと思うので、
正しいとか正しくないとかは無いと思います。

苦しみ悲しみは消えないと思うので、卒業される方は自分なりに何か納得する何かを、
区切りを見つけたのかなと思っています。

私は現段階では区切りなど全く想像出来ません。
自死遺族になってから6年以上経った私がこんなんだと、
まだ日が浅い人から見れば、絶望しか感じないのではと思います。

そうは言っても、思いや考え方は十人十色なので、
これでいいと自分に言い聞かせています。こういう例もあるんだよと。

過去には戻れませんから、時間に引きずられながらも前に歩いているとは思いますが、
常に後ろ向きで歩いている気がします。

例え後ろ向きでも、心が安らぐほっとする時間が少しでも多く訪れる事を
願ってやみません。



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ヒカリさんへ

間違いなくマイノリティーですね。
群集心理が強い日本では余計に居場所が少ないかもです。

貴重なコメントありがとうございます。

runさんへ

こんばんは。

寒い一日でしたが、天気は良かったですね。

心の強弱では無い。
なるほど、各自の思いようひとつで捉え方は異なると思えば、
自分は自分でいいんだと安心出来ます。

罪悪感や自責の念は悪い事じゃないと思えれば、
このままでも全然問題ないんですね。

確かに自死遺族には当然の感情だし、消えるわけもありません。
消えたと思うのは慣れたと言う事なのでしょう。

私も妻のいない生活に慣れたのは事実です。
月日は確実に流れていきます。

何かしてもしなくても一年は過ぎていきます。
何もする気も起きませんが、何かしていたい気もします。
複雑で自分でも良く分かりません。

たまには季節行事に取り組んでみようかな?

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まるさんへ

おはようございます。

年月が経つと、周囲からは一般的な立ち直りが出来ていると思われるので、
寂しさや悲しさや辛さを表に出すと、まだそんな事言ってるの?と
思われるのがイヤで、思いを抑え込んでしまいます。

そういう意味ではこうして吐き出す場は、何年経っても必要ですね。

自分がいつどうなってもいいように、身辺整理もしておきたいですね。
自分のものもそうですが、故人の遺品の処置も、遺された人間が
困惑するでしょうから。

まるさんの行動も、少しずつではありますが、心が前に進んでいる表れなのかもしれませんね。

あの世でも歳をとるんですか、なるほど、それなら不公平がありませんね。
ただ、そこまでの空白を埋めたいので、亡くなった時の二人の年齢に
あの世で戻りたい、と言う思いもあります。複雑です。

また寒波が来ましたね。
せめて身体だけでも温かくしたいものです。

自死遺族の複雑な思いをそのまま書き込めば、端から見れば意味が良く分からないものにもなるかもしれません。
私も同じです。全く気にする必要は無いと思います。



イタリアンさんへ

誰かにすがりたい気持ちは私もずっと抱えてます。

相談したい事、聞きたい事、聞いてもらいたい事、
教えて欲しい事、たくさんありますね。

配偶者が自死して、よく普通に生活出来てきたね、スゴイよ、エライよと
言われても、いや、全然普通じゃないんだけど、どこが普通なんだよと言いたくなります。

一人でいる以上、誰かにすがりたい気持ちからは卒業なんて不可能なのでしょう。

自死遺族は生きているだけでもう、十分立派なんだと思う事にしています。


悲しみ方

るい37さんへ

いつも読ませてもらっています。

ブログを卒業する人がおられるのは、気づいていました。

卒業される方なりの変化がおありなのだと思います。

私はブログを書きませんが、
ブログを卒業される方が何かを乗り越え、
ブログを卒業できないことが弱いかのように
感じなくてもよいのでは…と思います。

ブログに気持ちを綴るのも一つの悲しみ方であり、
それ以外の悲しみの表現も、きっとみなさん
お持ちなのだと思います。

例えば、私は苦しすぎてブログを書けないのが
現実です。
人それぞれですよね。

私は読むだけの人ですが、
るい37さんのブログが、心の拠所のひとつになっています。
少しずるいような気がしていますが、
自分を許しています。

自分にあった悲しみ方をしていいし、
人は皆違うので、悲しみの表現方法も
きっと違うはずです。

個々人それぞれの
悲しみの付き合い方があると思います。

先に逝ってしまった人を忘れないことが
自分の支えになっているのかしら…とも思います。

1月からインフルに感染し弱っています。

るい37さんもくれぐれもお体に気を付けて、
お大事になさってください。

sue

sueさんへ

自死遺族とは言え、誰1人として全て同じ感じ方ではありませんので、
自分の心に正直になるのが一番ですね。

いつまでもブログを書き続けてるのは、女々しいヤツなのかもと
思う事もありましたが、それでいいんですね。

ブログに吐き出し、みなさんと交流する事が、
私にとっての心の拠り所となっています。
ただ、吐き出すだけでも全然違います。

悲しみ苦しみと闘うのも生きる意味なのかもしれません。
既にそれらも自分の一部になっている気もします。

インフルエンザですか。周囲でもかなり流行っています。
どうかお大事にして下さい。一日も早い回復を祈ります。

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のあさんへ

配偶者のサインを半ば見て見ぬ振りをして、自死を何としても止める事を
しなかったのは、あの苦しい状況から自分が逃げ出したかっただけなのかもしれません。

配偶者を苦しみから解放してあげたかったとは言うものの、結局は自分の身が
可愛いだけなんじゃないかと言う自己嫌悪は常につきまとっています。

自分が心の底から笑ったり、美味しいものを食べたり、
ましてや他の愛を見つけるなど、そんな事していいはずがない、
配偶者があれだけつらい思いをしてたのに、自分だけなんて、
そう思いブレーキをかけるのは良く分かります。

やらなきゃいけない事がある、誰かに頼られている、
そんな状況だと悲しむ暇も無く、日々をこなしていかなければいけないので、
悲しいには違いないけど、ブログまで手が回らないかもしれないですね。

想い出は過去にしかなく、この先の想い出は期待出来ないので、
どうしても過去に光を見出そうとしてしまいます。

のあさんの思いや状況を聞かせていただいて、いいのか悪いのか分かりませんが、
何だか安心しました。

この先、もし踏み出せる時が来たら、自然にまかせようと思いますが、
それまでは思う存分、クヨクヨします。(笑)




プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

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