分かりたくなかった

仕事でいろいろあって、溜息をついた時、

部下「何かあったんですか?」
僕 「まあね、他の会社でもこんなんだろうか」
部下「転職するんですか?」
僕 「この歳でする訳ないだろー」
部下「じゃあ、この会社に骨を埋めるんですね」
僕 「そういう事になるけど、明日死ぬかもしれないしな」
部下「その言葉、良く言いますね」
僕 「人間なんていつどうなるか分からないからな、
   家族やペットも明日会えなくなると思えば、今よりもっと大切にする事が出来る」
部下「まあ、確かにそうですけどね」

彼は妻の自死を知らない。いや、妻を亡くしたことすら知らないかもしれない。

まだ配偶者もいない部下にとっては、あまりピンと来なかったようだ。

いや、配偶者がいる人でもそんな風に考える人は少ないのかもしれない。

失って初めて分かる事ってあるんだよね。
分かりたくなかったけど、今は分かり過ぎるほどに身に浸みている。

分かってからでは遅いんだけどね・・・

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イタリアンさんへ

それを知るにはあまりにもその代償が大き過ぎましたね。

配偶者を亡くした人に対する偏見みたいなものはやっぱりありますね。
欲求不満の解消だの、目先の寂しさで物事が見えなくなっているだの、
経験していない人に言われたくないです。

私も誰かと真面目に愛し合いたいと思う時はありますが、
妻の時のように心から愛せる事など出来ないのかも、と思ってしまいます。

こういうのってなかなか話す機会がありませんので、
この場で思い切り吐き出しましょう。

チワワさんへ

こればっかりは経験しないと理解出来ませんね。
今となっては理解などしたくなかったんですが。

こんな事になるのなら、もっともっと愛せばよかった、
もっと想い出を作ればよかった、そんな事ばかり思います。

最初から決まっていた事で、誰も悪くないと言い聞かせますが、
どうやっても苦しさは消えませんね。

とにかく今出来る事は手抜きせず、精一杯生き抜いていこうと思うしかないのかもしれません。

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ふぅさんへ

お久しぶりです。
いつもありがとうございます。

自分の経験から、たくさんの人に、家族がいる当たり前の大切さを
説いていきたいと思いますが、満たされている人にとっては、
ウザがられるのでしょうね。
人は目先の生活にしか意識が行かないようです。

亡くしたら、その時はその時だと言う人もいますが、
その時ではもう遅い、取り返しがつかないんですがねぇ。
愛する人間1人守れなかったダメな人間の戯言としか捉えられないのかもしれません。

その回覧板、なかなか珍しいような気がします。
何だか自分に対する嫌がらせに思えて仕方がありません。
経験者ならそんな文面はまず書かないと思います。
外からは触れないのが一番なんですがね。

今日もお墓で話して来ましたが、ゆっくり休んでいる、穏やかに過ごしていると
信じたいですね。

冬本番になって来ました。
ありがとうございます。
ふぅさんの心が少しでも温まる事を願っています。


何か~あるみたいですね( •́ .̫ •̀ )
経験した人にしかわからない感覚…
ふとした会話の中で 友人や知人に指摘されて~
あ コレって…経験した人にしかわからない感情なのか…と感じることがありますね。

(^_^) さんへ

何事も経験しないと分からない事はありますが、
これは経験したくありませんでした。

何気ない会話や状況にもその差は感じますね。
この差はどうしようもありません。

周りとは違う感じ方をしたとしても、それを口に出す事が出来ずに
黙り込む事もあります。
これはもう一生抱えていくのだなと思っています。

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のあさんへ

そのお話を聞いて、やはり明日をも知れない運命は
当たり前に転がっているのを確信しました。

その本人やご家族には酷い言葉かもしれませんが、
生まれた時から既にこの結果は決まっていたのでしょう。
私も妻が亡くなった時に、周囲から「運命だったんだよ」と
言われ、その言葉を到底受け入れる事が出来ませんでした。

今となってはどうしようもない事もあるんだと
思える(思わないとやっていけない)ようになりました。

そのご家族にはかける言葉がありません。
ただ、お大事にとしか言えません。
今回の事で、人間なんていつどうなるか分からないのを
身を以って知った事でしょう。

私たちと同じように、人生の闇ばかりを想定して
生きていく事になるのでしょうか。
もっと光を想定して生きたいものですが、
経験した闇が重すぎてなかなか難しいです。

これを理解出来る人は、それなりに闇を経験している人でしょうね。

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eriさんへ

いくら後悔しても、考えてもどうにもならないので、
いつからか悟りを開いたような気持ちでいる時が増えて来ました。

現実に納得したわけではありませんが、これからどうしていくのかを
考えた方が、まだ考えようがあるのかなと。

今の状況は初めから決まっていたんだと思うしか無いような気がします。
可能性を考え始めたらきりがありません。

仕事してると、生きてると、いろいろありますね。
苦しいつらい事の方が多いと思います。

既にボロボロに傷ついているのに、これ以上ムリは出来ません。
eriさんも仕事はほどほどで、心と身体の健康を最優先しましょう。

普通に動けて仕事が出来る、この当たり前の事が
すごくありがたい事なんだと思って生きるべきなのかもしれません。

プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

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