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すべからく遠くなる

夏休みの真っ最中。

大阪ガンダム展以外には特に予定もなく、
ほぼ一日、TVで高校野球観戦。

出掛けても、渋滞ばかりだし、
この時期はおかしなドライバーも多いので、
自宅にいた方がいいと思う。

なんて半ば負け惜しみのような事を
思いつつ、妻と付き合い始めて最初の
夏休みの事を考えてた。

確か、どこかにドライブ行ったり、
買い物したりしてたと思うけど、
ある日、お互いに財布をプレゼントしあった事があった。

妻が言い出したのだけれど、
ちょうど僕も財布が古くなって来てたから賛成した。

お互いに気に入った財布を購入したけれど、
なぜか価格が4、5倍違った気がする。(笑)
何となく釈然としない気持ちを抱えつつ、
妻が喜ぶのなら、と自分に言い聞かせてたような気がする。

その時に妻にもらった財布は今でも使っている。
財布を見る度に、若い2人の日常が頭に浮かぶ。

妻と最後の夏休みは、妻が検査入院だったので、
毎日、病院に通ってた。

最初の夏休みは、ときめきや喜びで満ち溢れていたのに、
最後の夏休みは、絶望と暗闇で埋め尽くされていた。

そのどちらもゆっくりと、でも確実に遠くなっている。
何だか今年は言葉では言い表せないけど、
遠くなった事を強く感じる。

思いは何も変わらないのに、時間は容赦なく流れていく・・・

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runさんへ

おはようございます。

最近、ようやく、仕事より休みの方がいいかなと
思えるようになりました。
行楽シーズンの切なさは変わっていませんが、
単純に自分を休ませる事が出来るようになったのかもしれません。

お経をあげる和尚様にとっては、
run家はその他大勢の中の一人なので、
特別扱いはしない為に、事務的な印象を
受けるのかもしれませんね。

悲劇の主人公など誰も演じたくて演じるわけではありません。
そんな役は一刻でも早く辞めたいです。
でも思いは変わらないので、それも出来ない。

自死遺族同士でも感じ方は異なるので、
経験していない人には分かるはずありません。
それも今では悟る事が出来ています。

時間が解決する事は無いと思っています。
ただ、解決はしないけど、その事実を自分の一部として
しまい込んで日常を送る事が出来るようになる。

慣れるしかない、そんな事を最近思えるようになりました。

時間とこころ

るい37さんへ

>思いは何も変わらないのに、時間は容赦なく流れていく・・・
本当にその通りですね。

お盆休みはお寺さんが来てくれたり、
何かと時間があり、
息子のことで頭がいっぱいで
かえって辛い日々でした。

時間は過ぎていき、
誰かに…というより、自分に
しっかりしないと…と言い聞かせようとして
しっかりなんか全くできなくて。
いったいこれからどうしたらいいのかと
そればかりを考えるお盆休みでした。

心を和らげる方法?はあまりなく
久しぶりに息子の得意の水泳にと
昨日今日と2日続けてプールに行きました。

ろくに泳げないので平泳ぎで500mほどを
よろよろと…。
こんなとき、息子がいたら教えてくれるのにと
思いながら水面を見ていました。

泳いでいるときは、何も考えないので
それは少し楽でした。

また泳ぎにいこうかな・・

山の方にあるお寺を訪ねたら、
百日紅が満開で、
そろそろツクツクボウシが鳴いていました。

残暑厳しき折、みなさん、ご自愛ください。

るい37さんへ

プレゼント交換か…微笑ましいですね。
高価な財布をプレゼントされた奥様は
さぞ喜ばれたでしょうね(笑)

うちの主人は財布にかなりの拘りがあって、
茶系の長財布が好みでした。

付き合い始めの頃、
そんなことを知らない私は
黒い二つ折りの財布と小銭入れを
セットで主人にプレゼントしました。
バーバリーだったのでお値段もそこそこしましたが、
結局一度も使ってくれず…
今でも新品のまま、二階のクローゼットで眠っています(笑)

るい37さん、
伴侶との思い出は色褪せることがないのに、
世の中は動いていますね。
徐々に伴侶が遠くなっていく。
切ないです、現実逃避したくなりますね。

あっという間にお盆も終わり、送り火を焚きました。
早いです、心が追いつきません。

sueさんへ

しっかりしないと、と自分自身に
言い聞かせてみるものの、
果たしてしっかりすると言うのは
どんな事を指すのか、何かをすれば
しっかりするのか、そんな答えの出ない
迷宮に迷い込んでしまいます。

この先、考えてもどうにもなりませんが、
どうやっても考えてしまいますね。
いかに人に世話にならずに早く逝けるか、
それが第一目標だったりします。

身体を動かすのはいい事だと思います。
自分なりに目標を決めて、そこだけ目指していれば、
その時間は心が落ちなくてすむ気がします。
水泳は全身の筋肉を使うので、疲労感が
心のもやもやを例え短時間でも少なくしてくれるのでは、
と思います。

夏の疲れがこれから出るこの時期、
ムリヤリにでも栄養つけて倒れないようにしたいものです。






るい37さん
コメントへの返信、ありがとうございました。
言葉のひとつひとつが、心にすぅーっと染みこむような感覚で、ありがたくて、何度も読み返しました。
初めて、前を少し向けたような感覚がしました。
本当にありがとうございました。

これからもブログ読ませていただきます。また、コメントさせてくださいね。
まだまだ暑い日が続きます、お身体を大切になさってください。

のあさんへ

若い2人がする事ですから、
何もかもが眩しいです。
妻もその財布は大切に使っていました。
ブランドに疎い私は、何でこんなにするの?と
価値が分からず当惑してました。(笑)

愛しいのあさんからもらった高価な財布を
使わないなんて、ご主人の財布に対する
拘りは筋金入りですね。
ブランドでは無くて、デザインと使い勝手を
重視されてたのでしょうか。

私は財布は二つ折り派です。
関係ないですね。(笑)

そういえば私も、妻に買ってもらった服で、
色的にどうしても着る気になれなかったものがありました。
「普段、服なんかどーでもいいと言ってる割には、
 拘りあるじゃん」と文句言われてました。(汗)

大切な人がどんどん遠くなる、過去の人になる、
でも自分は生きながらえている。
自分を取り巻く環境や、自分自身も変わっていくのに、
思いは何も変わらない。

このギャップばかりが大きくなって、
時間が経つほどにつらくなる感情は、
一般的には理解出来ないんでしょうね。
理解出来なくて当たり前ですね。

自死の事実には慣れていくのに、
遠くなる想い出につらくなるばかりです。









みーさんへ

私も決して前を向いてると胸を張って言えませんが、
とにかく自分を労わる事だけは心がけています。

そんな思いを少しでも感じていただけたのなら、
嬉しい限りです。

自死遺族は生きているだけで、
健気に頑張ってるんだよと、自分自身に
言い聞かせて、自責の念を少しでも軽減出来たらと思います。

いつでも遊びに来て下さい。
暑さに負けないように体力作りをしていきたいですね。
どうかご自愛下さい。
プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

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