暴走寸前

今日はかなり情緒不安定。

事の発端は、
職場で僕のすぐそばでの会話。

男性3人で、
「最近、太ってさー」

「痩せようとしても、 
 なかなか体重減らないんだよな」

「嫁さんが作ってくれる食事の
 量が多くて、でも残すと機嫌
 悪くなってケンカになるから、
 ムリにでも食べるからかなー」

「そうそう、しかも味が
 微妙な時があるから余計に
 つらい時もありますね」

「お前、体重どれくらい?」

「○○㎏です」

「意外とあるねー、やっぱり
 我慢して食べ切るから?」

「同じですよ」

仕事してた手が途端に止まり、
全身が震えて、顔色がなくなり、
どこを見てるのか分からなくなり、
毛穴が全て開くような
感覚に襲われた。

心臓が激しく脈打つ。


あ、あんたらなぁぁ・・・
いい加減にしてくれないかな。
(実際は文章に出来ないような
 汚い言葉を心中で発していた)


彼らは僕が妻を亡くしている事は知っている。
しかし、わざと嫌がらせのようなつもりは
無いのだろう。

僕がいるのを気付かないわけないから、
別に問題の無い話題と
思っているだけだと思う。

妻が亡くなって4年近く経つ
わけだから、こういう話題でも
OKだと勘違いしているだけだろう。


OKな訳ない。

何も変わっちゃいないんだから。

多分、それを言っても、
もっと気持ちを強く持てだの
言うんだろう。

じゃあ、実際に同じような
妻の亡くし方をしてみますか?

それでも同じ事が言えますか?

奥様の料理が食べられるだけで
ありがたいでしょう。

機嫌を損ねてケンカになるのも
メッチャ羨ましいよ。

妻の写真に向かって、
泣きながらどれほど
懇願しても、
妻の料理は食べられない。


さすがに僕に話題を振って
来なかったけど、
もし、「体重どれくらい?」とか
言って来てたら、自分を
見失って暴走してたかも。


妻を失って1年経たないうちに、
約10㎏痩せた。
痩せる気なんてさらさらないのに痩せて、
今もほぼそのまま。


この幸せ太り集団め。


はあ、この先こんな思いを
いつまですればいいのだろう。

また自暴自棄の病気が出るよ・・・



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No title

私も仕事場では普通に回りから「夫婦」の話をされます。
今の仕事に就いたのが、主人が亡くなって数ヵ月後。
だから、私の家庭事情を知る人は少ないのです。
だから、知らない人ばかりだから・・・「夫婦」の
話は当たり前に出てきます・・・。

辛いです。

このまま、ずーーーっとこのままなのかな。

泣きたいけど・・・思いっきり泣きたいけど・・・・・
子どもが心配するから、常に笑ってないといけない・・・。
目を腫らせているだけでも、敏感に子どもは察知するのです・・・。
私の心を許せる場所なんて・・・もうないのです。
でも、ここだけには本音を書けます。

ここがあって、良かった・・・・・・・・・

ありがとうございます。

No title

こんばんは。いつもコメントの返答ありがとうございます。
この間は友人と夫といってみたかったカフェに行くことができ、楽しい思い出となりました。
少しずつでも、楽しい思い出ができるといいのだけど。


今日のお話ですが。。
そうだったんですか・・
実は私も、今週は職場の上司の発言に、イライラして不安定な一週間でした。まもなく夫の命日なので、ただでさえこの時期はいろんなことを思い出し、普通でいるのがとても辛いというのに、今週は本当に疲れました。

そうですよね、ヨシさんもコメントされているように、皆さん同じ事で
苦しい思いをされているんですよね。
でも辛い思いをしているからこそ、普通の生活では気づかなかったことに気づかされたり、弱者に対して今まで以上に優しい気持ちをもてたり、それはよかったのかなって思います。

でも本音はほんとに辛いですよね。
私は夫が亡くなってから、死についての本を沢山読みました。
夫がいる死の世界について、何かわかれば少しは近づけるのではないかと思って。
それで、ある本にこんなことが書いてあり・・・
私は神様なんか信じていませんが、神が人間に与えた一番の試練は、自分の死ではなく、愛する者の死(配偶者の死)だそうです。
それが本当なら、そっか、辛いのは仕方ないか・・・って少しだけ気持ちが軽くなってしまいました。
とても辛いときはそれを思い出し、仕方ないんだと自分に言い聞かせています。

なかなか大変ですが。。。

sakuraさんへ

それはもうかなり過敏になりましたね。


「死」にまつわる言葉は自分では使えないし、
他人が発しても異常なくらい反応してしまいます。
急激に地の底に引きずり込まれる感覚です。

この言葉の意味、重さが
いやというほど分かってしまってるからですね。

そして生きている事のすごさ、素晴らしさを
日々感じるようになりました。

だから軽はずみに「死」を口に
する事が出来ないんですね。

周りとの温度差は一生かかっても
埋められるはずはないと思ってます。

時間とともに変化するものもありますが、
生と死に対しての意識は
あの日を境に変わったまま、この先もずっと変わらないんだなと
思っています。

つっちゃんさんへ

こんばんは。

カフェがお気に入りの場所になりそうで、
何よりです。
きっと旦那様も傍で見守っていたと思います。

確かにこの経験をしていなければ気付かなかった
事はありますね。
ごく普通の日常のありがたさ、
生と死の重さなんかもそうです。

そうそう、他人、特に弱者に対しての
優しさは僕も以前に増して感じます。
以前なら素通りする場面で、
声をかけてみたり・・・・

やはり配偶者の死は最大級の試練なんですね。
親の死はつらいには違いないですが、
順番だから当然だと思えます。

配偶者はこの先ずっと一緒にいると
思ってた人が突然いなくなるので、
受け入れるなんて到底出来ません。

それに耐えて生きている私達って
やはり健気ですね。

No title

ああ~
な、なんとかやりすごしていきましょう。
お互いに。

けんさんへ

はじめまして。

コメントありがとうございます。

今回はどうにかやり過ごせましたね。
今後も自信ありませんが、
くぐり抜けられるようになればいいですが。
プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

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