境界線

今日は天気もよく、風もあまりない。

こんな日は洗車して、クルマ弄りや
メンテするに限る。(笑)

それにしても・・

自宅の目の前が公園なので、
桜目当ての人が多く来ている。

友達同士で遊ぶ子供達。
親子三代で遊ぶ人達。
親子でお弁当を広げる人達。

みな思い思いに楽しんでいて、
いい春の日を過ごしているのだろう。

唯一の救いはカップルがあまり来ない公園な事。

何にしろそういう光景は苦手なので、
見たくないけど、
外でクルマ触っていると、目の前を
全く見ないわけにはいかないし、
見ないようにしてても、
楽しそうな声が耳に入って来る。

みんな僕とは住む世界が違うんだなぁと実感する。


でも、

今日、この公園に来ている人達の中にも、
何れ、自死する人、自死遺族になる人が
いるかもしれない。

それは明日か、何年も先かそれは分からないけど、
その境界線を越えて、僕と同じ世界の住人に
なる人がいるかもしれない。

以前、向こう側の人間だった僕は、
そんな事は微塵も考えていなかったけど、
その境界線はすぐ身近にあったりする。

もうこちら側に来る人は増えて欲しくない。

そう強く思いながら、
僕は意識をムリヤリ作業に集中させた。

春らしい明るいブログを書きたいと思うのに、
いつもこうなってしまう・・・

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るい37さんへ

そうですよね、幸せに暮らしている人達も、
いつか自死遺族になるかも知れない。

るい37さんや私も、伴侶を亡くす前までは
幸せな人達の世界にいましたから。
当たり前のように春夏秋冬のイベントを楽しみ、
平穏な日常生活を送っていましたから。

あの頃に戻りたいですね。
「自分には伴侶がいる」「一人じゃない」という感覚や、
「伴侶を守らなければ」という責任感は
決して重荷ではなく、
今振り返れば、物凄く【心地良かった】。

最愛の人が生きていてくれるだけで、
人って幸せなんですよね。
失ってみて、初めてその大切さに気付かされますね。

自死遺族は本当に苦しい。

私はもうすぐ一周忌なので、
昨年の今頃を思い出し、悲しくてやりきれなくて、
何より主人が不憫で可哀想で、
心が張り裂けそうです。
昨晩も眠れませんでした。最近ずっとです。

命日反応が強く出てしまい、
【死】を意識しない日はありません。
私には、まだやり残したことがいくつかあるので、
仏壇の主人に手を合わせ、
「ゴメンね、もうちょっと待ってて。
私は後10年は何としてでも生きないと。
だからゆっくり迎えに来て。」って言っています。

でも、主人が亡くなってからは、
この世とあの世の距離が近く感じられて、
死ぬことに強い抵抗は感じません。
もし自然に、来るべき時が来たら、
素直に受け入れられそうです。

あ~、るい37さんと同様に、
春なのに明るくなれませんね(苦笑)




るい37さんへ

そうですね。みんな私達とは住む世界が違うのです。
私も境界線の外に居る時は、想像も出来なかった世界。
だから境界線の外に居る人達に、私の気持ちを
わかってもらうなんて、無理なんですよね...

孤独はイヤダ!もぉイヤダ〜〜〜と1人で車の中で
叫びならが、ウキウキムードの人々の中をかきわけて、
グリーンマーケットに行って来ました。
暖かくなったせいで人出の多さにビックリ&ウンザリ!

自死遺族の心はいつになっても暗い冬のまま。
季節は春でも心は春にならない。
冬とのギャップで1バン凹む季節かも知れません。 
夫が居たら帰りにブランチしてみたいな〜と思う
新しいお店や、ここでブランチしたな〜の懐しいお店。
生活のあっちこっちに夫との想い出がいっぱい!
もう6年も会っていないなんて...
命日が来る4月は重い月です。

ムリヤリ気持ちを他に向けるしかないけれど、
明るい話題はなし(>_<)
腎臓の調子の良くない猫が、昨年より更に数値が悪く
なっていて、獣医さんから出来れば毎日家で輸液を
した方がいいと言われ、、、 コレは本当〜に私の
苦手分野で、夫の得意分野。夫が生きていた時にも
輸液の必要な猫が居て、夫がやっていた。
私には絶対ムリと思っていたけれど、
今や私しかいない!涙

のあさんへ

守るべき人がいるって事は、
結果的に自分を守る事にも繋がるような
気がします。

物事を共有する事で、お互いに
知識を高めたり、成長したり、
何より安心が得られます。

平穏って、普通って実は希少なのだと
しみじみ感じています。

一周忌近辺は、去年の今頃は一緒に
あれしたのに、あそこ行ったのに、
あんな事話してたのに、と
現実を否定したくなる感情が
激しく高まっていたと思います。

妻の幸せな時と、苦しんでいた時が
交互に頭に浮かんで悲しみとやりきれなさが
交錯していました。

私は命日反応はあまりありませんでした。
現実を認めたくないあまり、あえて気をそらそうと
していたのかもしれません。

あと10年ですか。
確かにそれくらい経てば、
両親を順番に送って、猫を送って、
あとは迎えを待つばかりになるかもですね。

伴侶の自死を経験してからは、
死は常に身近にあって、誰でも、いつでも
向こうに行く可能性があるのだと
強く思うようになりましたね。

痛いのは出来れば避けたいですが、
死自体には何ら抵抗は無いですね。

春くらい、明るくなったら?と
伴侶に言われそうですが、
遺された者にはなかなか高いハードルのようです。


あめりこさんへ

この境界線は、この差はどうしようもありません。
分かってもらう方法もこちら側には無いし、
理解する方法もあちら側にはありません。

一人で家に引き籠っていても、
イライラするし、落ち込むので、
半ばムリヤリ外出すると、春に浮かれている
世間にイライラして、自分との差に落ち込みます。

どっちにしても落ち込むしか無いのは、
辛いです。

そんな状態での人ごみへのお出かけ、お疲れ様です。
身体より心が疲れますね。伴侶さえいれば・・の
思いばかりが強くなります。

いつのまにか月日だけが過ぎて、
気がつくとこんなに年数が経ってます。
よく生きてこれたなぁと思ったり、
まだこの先の苦しさに辟易したり。

腎臓の病気は猫には多いみたいですね。
うちの猫も一度、膀胱に出来た石を
手術で除去して、その後は定期的におしっこを
病院に持って行ってます。
最近、あまり検査結果がよろしくなくて、
どうしたものかと言う状況ですが、
自宅で輸血ですか?!
想像も出来ませんが、かなり大変な事と言うのは
分かります。

猫はあめりこさんだけが頼りなので、
あめりこ母さん、頑張って下さい!

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ひなたさんへ

あちら側の人達に、羨望や妬みにも似た感情を
抱く事が以前はありましたが、
いつしか、どうか今の幸せを大事にしてほしいと
思うようになりました。

同じ自死遺族同士でさえ、
伴侶を亡くした人と、子供を亡くした人では
理解が異なる事があると思いますので、
自分が理解出来ない事も当然にあると思います。

なので、自分の何気ない一言で傷ついている人もいるかもしれません。
その事を常に忘れないようにしたいと思います。

近しい人の自死と言う普通じゃない経験をして、無理をせずに
社会で生きていく事など出来ないと思います。
無理をどこかで解除して、回復する時間は
必須でしょう。

泣く事には躊躇せず、心に従いたいと思います。



るい37さんへ

こちらはまだ桜は咲いてませんが、うっすらと蕾が染まってきました。去年の今頃は、なにをしていたのか思い出せません。

自死遺族・・・、私には関係ないものと思ってました。まさか私が・・、まだ夢現の時があり主人が乗っていた車を見ると私の元に帰ってきてくれるかもしれないと考えてしまいます。もう少しで主人の誕生日・・・。どんどん年が離れていくんですね。

追伸、一周忌るい37さんの奥様が会いに来てくたと伺い、私も会いに来てくれるかなと思いましたが来てくれなかったようです。もう一度会いたいです。

あちらの世界に行ったら手をつないで桜並木を歩きたいでね。

No title

住む世界が違う。
本当にそうですね。
あの日から、変わってしまいました。
そして、世界観も・・・
もう、幸福ということは、私には無縁のものに
なってしまったような気がします。
きっと、寿命がきた時に、やっと
「幸せ」と想い、息子の所へ逝けるのだろうと、
思っています。

ふーこさんへ

桜前線もこれから北上していきますね。
こちらはかなり散って、葉っぱが目立って来ました。

去年の今頃、そういえば私も何していたのか
思い出せません。
気持ちは変わっていないので、切ない気分に
なっていたには違いないですが、
何してたんでしょう?

自死遺族と言う言葉の存在すら知りませんでしたよね。
こんな悲しい世界があるなんて、経験しなければ
絶対分かりません。

自分と伴侶との年齢が離れていく事に、
切なくなり、生きて年齢を重ねていたら、
どんな姿なんだろうと思うと、さらに
悲しみが増します。

ご主人はあちらでかなり忙しいのかな?
来たくても来られない事情があるのかもしれません。
どうすれば、何を心掛ければあちらから来やすくなるのか
それだけでも知りたいものです。

あちらではもう絶対に手を離したくないですね。
それだけが生きる目標になっています。

明音さんへ

この絶対境界線は越えたら二度と戻れない、
一方通行だと言う事を時間が経つごとに
実感しています。

世の中を見る目、感じ方も、
ここまで変わるとは思いませんでした。
考える事が面倒で、
何が起こっても、それはそれで
どうしようもないね、
そんな感じ方になってしまいました。

幸せ、そう思えるきっかけすら、
少しも感じられず、想像もつきません。

その分、あの世に行ったら、
大切な人と幸せをずっと、たくさん味わいたいですね。
プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

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