思い出す日は無い

今日は動物病院で、猫のご飯をもらって来た。

待合室にいる間、
置いてある雑誌を見ると
その中には女性向けのファッション誌が
あった。

表紙の女性は当然綺麗で、
輝いている。
この雑誌を読む女性達も
みな思い思いのオシャレを
楽しんで輝いているだろう。

妻もそうだった。

うちにもファッション誌がたくさんあって、
つい最近まで一冊も処分出来ず
置いてあった。

もう我が家の本棚に女性誌が
並ぶ事は無いと思うと、
胸が苦しくなる。泣きそうだ。


動物病院を後にして、
週末恒例のお墓参りへ。

お墓の前で、
「今、仕事が忙しくていろいろグダグダなんだ」
「きついけど、やるしかないよね」
「死ぬわけじゃないから、やれるよね」
「別に死んでもいいけど」
「ねえ、そっちも年末年始とかある?
 年末年始も含めて冬が好きだったよね」

「そっちはそっちで楽しくやってるのかな?
 それならそれでいいけど、僕が
 そっちに行ったら、ちゃんと相手してよ」

そんな事を話してたら、なぜか涙が流れてた。

お墓で話しかけてると高確率で涙が出る。

だから、お墓参りは人の少ない時間を選ぶ。


お墓参りは当然の事、動物病院で雑誌を
見ただけでも、妻の事で頭がいっぱいになる。

だから、僕は妻の事を思い出す事は無い。

思い出すって事は忘れてるから
思い出すのであって、いつも頭にあったら、
思い出すって表現はあり得ないよね・・・


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うにさんへ

はじめまして。

コメントありがとうございます。

メールにて
返信させていただきました。
プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

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