悲しいけど、めでたい

先日、高速道路でわき見運転のトラックが、渋滞最後尾の軽自動車に追突。
クルマ数台を巻き込む事故があった。

その事故で軽自動車に乗っていた、90歳と88歳の老夫婦が亡くなった。
これを聞いて可哀想と言う感情が湧いて来ない。
それより、そんなにも長く連れ添って、しかも最期は一緒に逝けたなんて、
羨ましい限りとしか思えない。

あると思ってた2人の未来を突然抹消され、未だに希死念慮が消えない僕にとっては
今回の報道は不運な事故では無く、むしろ幸運なのではないかと思ってしまう。

一般にはとんでも無く不謹慎だと罵られそうだけど、
実際、そういう感情しか無い。

こういうニュースを誰かと見てる時は、迂闊にコメントなど出来ない。
つい、前述の思いを口にしてしまいそうになるのが怖い。
もし、口にしたとしたら何て冷たい、恐ろしい人なんだろうと思われるんだろう。

好きでこんな感情を持った訳じゃない。
妻を失ったあの日から、冷たい、恐ろしい日々を送って来た結果なのかもしれない。
この感情は一生消えないんだろう。

悲しいけど、めでたい。
捻じ曲がって閉ざされた心にはそんな思いしか感じなかった今回の事故。

妻の自死に対して、これで良かったのかもしれないとムリヤリ自分に
言い聞かせて来た弊害かな・・・


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プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

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