薄情なんかじゃない

何とも久しぶりの日記。

自死遺族としての後悔、自責の念にさんざん苦しめられ、(今も苦しんでるけど)
それから逃避するかのように、他に集中出来る事を目先でも何でもいいから
見つけて、この世の地獄を乗り切ろうと歩んで来た。

それが友達と出かける事だったり、趣味だったり、とにかくいろいろと試行錯誤して
自分を維持出来るように過ごして来た。

そうして過ごす間は、心の苦しさはいくらか緩和され、一般的にごく普通の日常にも見える。
ともすると、妻の事を忘れているんじゃないかともとれる。
いや、忘れるなんて事はあり得ない。
ごく普通の日常にも、妻の想い出、口癖、面影、温もり、軌跡はいつでも甦って来る。

傍目に普通に過ごしているように見えるのは、
自分でも知らないうちに、妻の自死を自分の中に取り込める事が出来ていると言う事だろうか。
どうせ一生抱えていかなきゃいけないのなら、もうそれを自分の一部として迎え入れてしまえ、
そんな状況なのかな。

自死遺族として、一生苦しんで悲しんで落ち続けるばかりが人生じゃない、
自死遺族だって楽しんだっていいよね。
楽しんでたら、不謹慎なのだろうか。薄情なんだろうか。

そんな僕の日常を見ている妻は、何も言わないし、出て来ないから、
それでいいよ、と分かっていてくれているのだと思いたい。

つらい感情はまだまだふとした瞬間に顔を出すけど、かなりなりを潜めている。

こんな感じで進んでいけばいいのかな・・・


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プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

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