法改正すべきか

現在、日本では安楽死は法的に認められていない。
けれど、もし、それが認められるようになれば、自死も減るんじゃないだろうか。

生きる事自体を悩んでいる人も、最後にはそう言う選択肢があると分かってれば、ギリギリまで生きて見ようと思うような気がする。

少なくとも病気や怪我で悩む人は、そう思うんじゃないだろうか。

遺される者も逝く人もある程度準備も出来るし、ある日突然、自死の現場に遭遇すると言った衝撃の事態も減るかもしれない。

独り身の僕としても、自分の事が自分で出来なくなる前にその決断をし易くなる。

超高齢化社会の今、介護に疲れて心中するとか、虐待事件とか、介護者や医師不足の問題の解決方法の一つだと思う。

うーん、この内容はかなり黒くて、危険な発想なのだろうか。

生きる意味を見失っている弱者の戯言なのだろうか。

でも、欲張って長生きする事は果たして本当に意味があるのか・・・


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回帰、懐古の思いがそうさせるのか

最近、特に理由も無いけど、ウォーキング、ランニングのコースをふと変えて見た。

その途中にある家の前で気持ちが何だか不安定になった。
その家は小中学校の同級生(女子)の実家(だと思う)。

その子に対して、特に小学生時代にやたらとちょっかいかけてた記憶がある。
その子にしたら、僕はかなり迷惑でイヤなヤツだったんだろう。

ある日、当時の女性担任に、「〇〇クン、〇〇チャンの事、好きなんじゃないの?」と言われた。
今思えば、そう思われてもおかしくない、分かり易い行動だったのだろう。

結局、その子とはろくにまともに話す事も無く、中学卒業してそれ以来会っていない。
風の噂も聞かないから、今、どうしてるんだろうか。

今回、変更したコースには当時、その子が小学生の時に歩いた通学路が含まれている。

そのルートを通りながら、
その子がここ歩いて通ってたんだなぁ、
全くオレってヤツは中途半端な事しか出来なくて、イヤになるわ、
気になるなら、もっと正面から話せば良かったのに、
とにかく、あの当時は何も考えず、楽しかったな。

そんな事を思いながら、それにしても今どうしてるのか無性に気になって来た。

僕は高校から地元の学校に行ってないし、実家に戻って来たのもつい最近だし、
誰かに聞こうにも地元の友達にもほとんど会っていない。

いきなり、彼女の実家に電話したり、訪ねても不審がられるだけだろう。
いや、今の段階で既にストーカーまがいかもしれない。

家の様子を見る限り、彼女が住んでいるような様子は無いから、
結婚して家を出てる可能性が高い。
いや、それとももうこの世にいないかもしれない。

ダメだなぁ、相変わらず発想が黒い。
普通は、結婚してるか独身か、子供がいるか、子供は何歳くらいか、どこに住んでるか
と言ったところだろう。

こんな発想するなんて、これも早くに妻を自死で亡くした影響なのだろう。

いくら彼女の事を気にしたところでどうにもならないし、今更、当時の事を省みて謝っても何にもならない。
向こうも迷惑だろうしね。
想い出は綺麗なままでしまっておこう。

今回の内容は、本来、ここで書くような事では無いかもしれないけど、誰にも言えない思いをどこかで吐き出したかった。

少しは楽になったかも。

何れにしても、気持ちは常に過去にばかり向いているみたいだ・・・


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冷たい人

先日、母親が、

母 「私が死んだら悲しい?」と言うので、
僕 「悲しいとは思うけど、それは順番だからね」
母 「なんかリアクションが少なくて冷たい人だねー」
僕 「妻が亡くなってこれ以上の悲しみは無いと思ってるよ」

母親は妙に納得したような表情をしていた。

実際、親が子供より先に亡くなるのはごく普通で、
順番通りの事。

亡くなり方にもよるかもしれないけど、それほどの大きな悲しみにはならない気がする。

この先、今以上の悲しみなど無いのだろうとほぼ確信している。
むしろ親が亡くなった時、僕には親を送る仕事を終えて、気がかりが無くなり、
いつでも気兼ねなく自分も逝けると言う思いの方が強いかもしれない。

妻が亡くなってから、もともと喜怒哀楽をあまり出さない自分が、
そこからさらに感情を置き忘れて今日に至っている。

伴侶の自死と言うあまりにも受け入れがたい事実を目の当たりにして、
これはもう妻が生まれた時から決まっていたんだと、そう思う事でどうにか自分を維持して来た。

そのせいか、この世で何が起こっても、例え親が亡くなったとしても、最初から決まっていたんだと
特に感情を表に出す事もなく、淡々と事を済ませていくのだろう。

実際にその場にならないと分からないけど、多分、極めて静かに粛々と過ごすような気がする。
それでいいのかと言われても、自分でもどうしようも無い。

湧き上がる感情って言うものは、置き忘れた場所すら忘れてしまったのだろう・・・


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プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

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