やっぱり変化しているんだろう

先日、母親に頼まれて、
岐阜県高山市へ行って来た。

高山も妻が好きな場所で、
僕は妻にいくつかのお店や
観光スポットを教えてもらった想い出の場所。

今回、母親と一緒に行った場所の中には、
妻と訪れた場所も含まれていた。
その場所に立ち、妻と来た時の事を
思い浮かべる。

クルマで移動中、
道路に気温表示看板があって、
妻が「マイナス7℃だってー、寒すぎ」
なんて言ってたり、

一緒に食べ歩きして、食べものを落として、
もう一回買った事。

食事で、違うメニューを頼んで、
お互いに分け合って両方の料理を
楽しんだ事。

テディベアが好きな妻が、
テディベアカフェで、テディベアと一緒に
お茶してた事。
あれは嬉しそうだったなぁ。


そんな事を思い浮かべていると、
確かに切なくて悲しくて寂しい気持ちになる。

でも涙は不思議と出なかった。

以前はそこに近づくだけでも
涙があふれ出たのに。

ようやく日にち薬が少しずつ効いて来たのかな。
自分でも分からないけど、変化してるのかもしれない。



泣かなくなったからと言って、
妻への想いが薄れたわけじゃない。

それだけは分かって欲しいな・・・


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起点

妻が亡くなったのが、2008年10月。

その年、月はその後の人生において、
特別なものとなった。

ニュース等で、
「2006年に起こった~」と
聞くと、
「ああ、その時は妻は生きていたのに」
と悲嘆に暮れ、

「2009年にはこの事件が~」と
聞くと、
「ああ、もう妻はいないんだ」
と寂しさでいっぱいになる。

どっちに転んでも切なくつらい。

誰かとの会話でも同様。

どうやってもその起点を基準に
考えてしまう。

こんな起点なんか要らないのに、
少しも望んでいないのに、

これは妻に再会するまで
抱えていくのだろう。

いや、再会しても
この起点は変わらないかも・・


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プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

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