もしも

ある日、妻が生き返ってまた
一緒に暮らせる事が実現したら、

最初は言葉が出ず、
本当に妻だと確信出来たら、
思い切り抱きしめて、号泣するだろう。

こんなに嬉しい事は無い。



が、現実はどうだろう。

社会的にはもう存在しない人。
戸籍も無い、身分証明書も無い、
普通に社会生活が送れず、
引き籠りの日々になってしまうんじゃないか。

役所等にどうやって届ければいいのか、
生き返った?、信じてもらえる訳ない。

じゃあ、同姓同名の全く違う人?
そもそも戸籍が無い。

一旦、社会から抹消されてしまった
人間を再び戻すのはかなり困難だ。

こんな現実的な事を考えるように
なったのは、妻がいない事実を
受け入れているって事だろうか。

決してその事実を認めた気は無いけど、
どこかでそれを認めてる自分がいる。
そうしないと生きていけない気もする。

妻が生き返ってももう社会には
その居場所が無いって事か。

切ないな。



それでも、現実に妻が目の前に現れたら、
そんな事は関係なく、受け入れて
一緒に暮らす事は間違いないだろう・・・


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自死遺族へ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村

スポンサーサイト
プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
10 | 2013/11 | 12
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR