スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

陰と陽

TVを見てたら、
クリスマス関連のCMをやってた。

もうそんな時期?
またつらいイベントが来る。

街も浮かれムードになり、
イルミネーションも始まる。

CMの内容は、
クリスマスパーティーの準備を
お母さんと子供が自宅でしていて、
お父さんの帰宅を待って、
パーティー開始する風景。

恋人か夫婦か分からないけど、
自宅で2人で迎えるクリスマスの風景。


どれも幸せそうな笑顔溢れるCM。

普通はこれを見てほほえましい気分に
なるのだろう。

今年はどんなクリスマスにするか
考える楽しい時間をもたらすのだろう。


そんな気持ちなんて微塵も感じない。
それどころか、CMの風景に対して、
妬み、切なさ、ともすると
憎悪すら感じてしまう。

TVを見ている僕の顔は
悲しみ、寂しさ、憤りで、
さぞイヤな顔をしていたのだろう。

そうは言ってもこれが
素直な感情なのだからどうしようもない。



今年もどうやって世間から
逃げのびるか考えないと・・・

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自死遺族へ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村

スポンサーサイト

冷めたのか前進したのか

妻が亡くなってもその遺品はずっと
そのままの状態で保管してきた。

でも最近、処分も仕方がないかなと
思う時がある。

実家に引っ越して来て、
置く場所に困っているというのも
あるけど、物はいつかは劣化していくし、
使われないのなら、持っていても
意味がない気がする。

と言っても、妻が身に着けていたものは
手放す事は出来ない。

処分かなと思うものは、
キッチンやトイレ、バス用品
掃除道具や各小物。

実家で使えるものは、
実家のものを処分して使うようにしている。

妻が家の中で飾っていた絵は、
実家でも壁に飾っている。

今までは、妻が選んだものだから、
捨てられるものなんてないと
思ってたけど、現実を見ると、
持っているだけで出番がないのは
物にとってもかわいそうだと思う。

そういうものから、少しずつ
処分をしていこうと思い始めた。

妻への想いは少しも変わっていない。
ただ、最近は物に執着する事ではなく、
故人を思う気持ちが大切で、
それさえ失わなければ、
物は無くてもいいんじゃないかと
思うようになってきた。

これは自分が前進してきている証拠
なのだろうか。
何を以って前進というのか
分からないけど、自分が変わってきているのかな。

決して妻への想いは冷める事などなく、
何よりも大切な想いには違いない。

この気持ち、妻は分かってくれるかな?
分かってくれてるから何も言って来ないし、
出て来ないんだと思いたい。

想いは永遠・・・



※来月、自分自身のリフレッシュ&思い出辿りに
 関西方面に行く予定です。
 実際に出来るかどうか分かりませんが、
 自死遺族の方とお話する機会が
 持てたらと思います。

 興味ある方は私にメール下さい。
 現状での詳細を連絡します。


 にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自死遺族へ
にほんブログ村

喜ばれる事

先日から、父親にクルマで綺麗な画像で
TVを見たい、ナビも欲しいと言われてた。

父親のクルマにはワンセグのポータブルTVが
搭載されてたから、綺麗な画像って事は
フルセグで見たいって事だろう。

父親の希望を満たすナビを探し、
購入。
昨日、届いたから今日はその取付け。

取付け完了して、
父親に試乗してもらう。

フルセグの画像に満足した様子。
ナビも使えるようになって、
喜んでもらえた。

こんな僕でも一応、人の役に立てるのか。
少しは生きてる実感が感じられたかも。

父親にナビ代と取付け賃を払うと言われ、
ナビ代だけでいいよと返した。

こっちも何かに集中してれば、
普通に過ごせるからね。



本当は誰よりも妻にもっともっと喜んで欲しいけど、
何もしてあげられない。

妻の喜ぶ顔が見たいな・・・


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自死遺族へ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村

死への反応

最初に、不快で失礼な表現が
あるかもしれない事を御断りしておきます。


TVで伊豆大島の台風被害を見ていた。

家族を亡くした人が取材を受けていた。

何も悪い事していないのに、
突然の天災で命を奪われた事は
確かに可哀想だし、遺族は悔しくて悲しいと思う。

以前の僕なら、
「これはやりきれないだろうなぁ、
 何とか救う方法はなかったんだろうか」
「遺族の助けになるような何か出来る事ないかな」

こんな反応してただろう。
悪い言い方をすれば、同情が強く、
また、対岸の火事のように
どこか人ごとのよう。

被害に遭った人を憐れむ、
恵まれた人的な立場。


しかし、今は、
「ふーん、亡くなったのか、
 人はいつか死ぬんだから、
 それが早かっただけじゃないの」

「亡くなる直前まで普通に楽しく
 過ごせていただろうから、
 心が苦しむ時間がなかっただけ
 いいんじゃない?」

この反応、遺族の方が聞いたら、
殺されかねない。

でも、でも、
もう普通の反応なんて出来るわけない。

人の死を憐れむとか悼むとか、
そんな余裕なんて少しも無い。

それどころか、
「一般的に誰にでも話せる死因だから、
 まだマシじゃないの」

ますます自分の中の闇が溢れだす。


家族の前でも言えないこんな心の闇を
抱えて生きている僕は
やっぱり異常なんだろう。


いつぞやの、
「この世に未練が無い」発言の
ように口に出してしまわないか
自分でも怖くなる。


いっその事、全部口に出して、
周りからドン引きされて、
孤立する方がスッキリするんだろうか。


こんな発言、思いを
口にしても異常と思わない
理解してくれる人と
ゆっくり話してみたいな・・・


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自死遺族へ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村








まだダメなのか ずっとダメなんだろう

今日、母親が近くのショッピングモールに
付き合ってほしいとの事なので、
運転手役で一緒に行く事に。

正直、気が進まない。

あの風景は目に毒だ。

現地についてからは別行動。

母親は自分の買い物をしに行った。

さて、自分も多少見たいものもあったから、
少しぶらつく。
お目当てのものがなかったから、
自分の用事は終了。

母親はまだ時間かかりそうだから、
どこかで暇つぶしする事に。

どこかで茶でも飲もうかと、
お店に向かうとかなり混んでる。
しかもカップルや家族連ればかり。

これは落ち着かないわ。


次にゲームセンターとか行ってみようか。
いるのは親子連ればかり。

ここもダメ。


自販機で何か買って、
ベンチで座ろうかな。

ハロウィン関連?のイベントやってて、
休憩所近辺が親子連れで満タン。

何だか息苦しくなって来た。


元々、人ごみが苦手な上、
1人になってからは
それに加えてカップルや親子連れを見ると、
泣きそうになるから、
ショッピングモールは超デンジャラスゾーン。

妻が亡くなった直後に行って、
カフェで飲み物をテイクアウトした時、
同じメニューを妻と飲んだ時の
事を思い出して、エスカレーターで
涙ぐんでた事があった。

あれから数年経つけど、
結局何も変わっていないと言う事か。


ただ歩いてるだけでも、
いろんなお店で買い物してるたくさんの女性が
嫌でも目に入る。

妻も同じ事してたのに。
あんなに楽しそうにしてたのに。

これだけたくさんの人がいて、
どうして妻にはもうそれが出来ない。

かなり目が熱くなって来たので、
ここから離れよう。

雑貨屋さんや服のお店や
アクセサリーのお店で、
カップルが笑いあって
商品を見てる光景を横目に
足早にその場を立ち去り、
クルマの中で母親を待つ事にした。

ここは僕が生息出来る場所じゃない。
やっぱり来てはいけないんだ。

もうこの先、一生こういう場には
来れないな。

切ないな。


2人で手を繋いで歩いて、
時々立ち止まって買い物して、
お茶して、そんな時間は
いつ来るんだろう・・・



にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自死遺族へ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村

最終明細

帰宅すると、ガス料金の明細が届いてた。

引っ越しして、各公共料金の停止依頼を
したから、電気やガス等の
日割りでの最終料金明細が
当然のように届く。

明細の中に、

「永らくのご愛顧ありがとうございました」

とある。

それを見たら、何だか胸がいっぱいになり、
寂しさと切なさがこみ上げて来た。

2人で住んでいる時は、
公共料金明細は見た事がなかった。
妻が全て管理していた。

1人になってから、
恥ずかしい話だけど、
初めて公共料金明細を見て、
毎月の引き落とし金額を
把握するようになった。

毎月届く明細を確認して、
妻が保管していた保管場所へ保管していた。

その作業が妙に切なかったのを覚えている。
管理してくれる人はもういないんだなと。

その作業にも慣れて来たのに、
今度は明細自体が来なくなる事になった。

妻を亡くし、家を無くし、
固定電話も休止し、
公共料金明細も来なくなる。

自分の持ち物はクルマくらい。

社会的にいてもいなくても
どうでもいい存在のような気がしてきた。

引っ越しの片づけも
一段落して、またしばらくは何も
する気が起きない期間に入るのかな。

ムリヤリにでも何かする事を
見つけないといけない。

何かしてないと
ろくな思考をしないので、
クルマ関係の作業でもするかな。


何の為に生きてるのか。
目標も生き甲斐も守るべきものもない。

妻を想って泣いて落ち込む。
その重みを背負って償いを
する為に生きてるかもね・・・

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自死遺族へ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村

お邪魔します・・・???

今日は家の引き渡し日。

ついにこの日が来てしまった。
自ら決めた事だけど、
「来てしまった」という感想。

買い主さん、お互いの不動産屋さん、
お互いの銀行担当者さん、
司法書士さんが一同に集まり、
手続きを進める。

手続きは淡々と進み、
最終段階へ。

さてこれで完了かなと言う時に、
ふと、クルマのキーとかを
束ねているリングを見ていたら、
家の鍵がまだひとつ残ってた。

鍵は全て買い主さんに渡した後だっただけに、
慌てて買い主さんに渡す。

焦った。
決して故意に持っていたわけではないけど、
心の奥底では区切りがついて
いないのかもしれない。

それにしても、これだけの人達の
都合を合わせたらこの日(命日)に
なったと言うのは、やはり見えない力、
導きがあったとしか思えない。


引き渡しの場で、買い主さんから、
妻宛のDMが届いていると事なので、
手続き完了後、家に向かう。

既に買い主さんが先に到着されていて、
家の中にいる様子。

いつものように鍵を
取りだそうとしたけど、
当然、鍵は無い。

初めてインターホンを鳴らした。
ヘンな感覚だ。

買い主さんが他にも聞きたい事が
あるとの事なので、家の中に入る。

「お邪魔します」

お邪魔します???
ますますヘンな感覚だ。

ああ、もう僕の物では無いんだ。
何とも切ない想いが心を埋め尽くす。

ハウスクリーニング後なので、
家の中はまるで新築のよう。
ここに初めて来た時の事が
思い出される。

希望に満ちた時間。

うるっと来たけど、必死にこらえる。

僕「めちゃめちゃ綺麗になってますね」

買い主さん 夫
「いやいや、今まで綺麗に
 使ってきてくれたおかげですよ」

買い主さん 妻
「本当にありがとうございます。
 大事に使わせていただきます」


嬉しいのか切ないのか良く分からなくなってきた。

○○ちゃん(妻)、この人達なら
安心して任せられるよね?

この家は幸せな人達が住むべき家だよね?


泣きだしそうなのをこらえながら、
買い主さんにお礼を言って、
家を後にした。

家の外観を見まわし、
本当に最後なんだな、
今までありがとう、
これからも大事に使ってもらいな。

そう、家に語りかけながら、
家路についた。

実家に着いてからも、
しばらく放心状態。

まさに心の一部が抜けて、
抜け殻のよう。

これからどうなるんだろ。


しばらくはまた前の家の
周辺をうろついてしまうのかな?

それはよろしくないよね・・・

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自死遺族へ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村









あると分からない無くすと分かる

実家で両親との3人暮らしする日々。

一番の困りごと。
両親の喧嘩というか、
お互いの愚痴の言い合いを
聞かされるのがかなりのストレス。

もういやあんな人、
もう付き合いきれない、
疲れる、
どうしようもない、
しゃべりたくない、
どうしてあんな事しか言えない、出来ない、
一緒にいたくない、


よくもまあ、言えるもんだなぁ。
上記の言葉、やりとりを
目の当たりにするのは
つらいな。

いつも目の前に当たり前にあると、
その大切さがお互いに分からないんだ。

喧嘩出来る事、
愚痴を言える事、
例え言い合いであっても、話せる事、
手を伸ばせば触れる事が出来る事、

どうしたって羨まし過ぎる。
何をどうしたって何ひとつ叶わない。


いなくなってみないと、
その存在の重さに人は気付かない。

喧嘩してる両親に、どっちが正しいか聞かれた時、

「喧嘩出来るのが羨ましいよ」

と親に言ったけど、

お互いに全く譲る気配が無い。

お互いの事をお互いが理解しようと
少し思いやるだけで変わると
思うんだけどなぁ。

やっぱり無くさないと分からないんだな。

いくら人生の先輩と言っても、
配偶者を亡くす事については、
こっちが先輩。

どうしたら分かってもらえるんだろう。

あー、もう頭がヘンになりそうだ。


仲が悪いとお互い思ってる夫婦が
健在で、
いつまでも変わらず仲がいいよね、と
お互い思ってた、言ってた2人が
離れ離れなんておかしくないか。

不条理過ぎて納得いかない。


早く逢いたいよ。
いつ会える?
教えてくれないかな。
僕達が離れて暮らすのは
どうしたって間違ってるよね。

一人部屋に籠って遺影に
問いかける・・・


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自死遺族へ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村




戸惑い

実家に引っ越して約1週間。

実家と言っても、15年近くも
住んでいないから、
以前とは感覚がまるで違う。

同じ家具を持ち込んでいるものの、
置けるスペースが不足しているので、
配置が異なっている為、
生活動線の違いに戸惑っている。

顔洗ったり、トイレ行ったり、
食事の準備したり、そんな事ですら
どこに行けばいいか少し考えてしまう。
このヘンは慣れだとは思うけど、
それなりにストレスになってる。

何より許せないというか
納得出来ないのが、
妻が使っていたものを
以前のまま保管出来ない事。

以前は、いつも目の届くところに
置いておく事が出来た。

別の部屋にあるだけで、
いつでも見て、触れる事が出来た。

特に妻が身につけていた、
服、靴、アクセサリー類の
収納場所に頭を悩ませる。

一人で住んでいた時のように
部屋や収納場所に余裕は無い。

身につけていない小物雑貨は
ダンボールの中に入ったままで
しばらく放置しかない。

アクセサリー類は自分の部屋に
どうにか収納場所を確保。

靴は本意じゃないけど、
箱に入れて物置の中に収納。
ブーツ様達は箱に入らないから、
倒れないように気をつけて
物置内で他の物とは
間隔を空けて保管。

以前は全て、家に据え付けの
下駄箱に入ってたのになぁ。

一番悩んだのは服。

以前は据え付けのクローゼットに
余裕があったから良かったけど、
実家にはほとんど無い。

タンス類はそのまま実家に持って来たけど、
(ほとんど妻の服が入ってる)
それでも収納スペースが足りない。
一時的に実家にあった移動式の
ハンガーにかけておいたけど、
どうにも納得いかない。

親から服の処分を匂わせる事を
言われて、悩んだ末に、
あまり着ない自分の服を
捨てて、そのスペースに
残った妻の服を収納した。

自分が着れない、着る人もいない
服をそこまでして保管する意味あるのかと
言われそうだけど、
そういう問題じゃない。

自分の中で処分や整理する事が
とても考えられないから
こういう行動はごく当たり前だと
思ってる。

女々しい、キモイ、情けない、
何と言われようと、自分の直感に
従って行動するだけ。

妻も出て来ないから、
異論は無いんだろう。


引っ越しの感想を
妻に聞きたいな・・・


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自死遺族へ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村


惹かれていく

仕事帰りに旧自宅に寄って来た。

引き渡しまで空き家になるので、
防犯の意味でも度々来るつもり。

と言うのは建前で、
本音は毎日でも夜通し過ごしたい。
仕事帰りでもなぜか以前の
通勤路へ向かってしまう。

習慣というのもあると
思うけど、心や身体は
正直で、自分が一番居たい場所に
惹かれているみたい。

職場から旧自宅経由で実家に
帰ると明らかに遠回りになる。

でも理屈じゃない。

旧自宅車庫にクルマを停め、
妻の写真を見る。

引き渡しはまだ先だから、
この家はまだ僕のもの。
いや、この家は妻のものだ。

どうして手放さなきゃいけない。
自分が決めた事なのに、
自分を納得させる理由が見つからない。

この先も納得なんて永遠に出来ないんだろう。

引き渡しが終わっても、
この家の近辺を徘徊しそうで
怖い。

自分の思いと常識との葛藤に
悩まされそうだ・・・

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自死遺族へ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村



悲しいね

一昨日、引っ越し完了し、残った荷物も
昨日全て運んで来た。

2人分の物の多さに眩暈を感じながら、
それらの収納場所に頭を悩ませている。
一昨日と昨日は朝から晩まで、
運搬と片づけに追われた。

筋肉痛を感じる暇もないほど、
動き回ってほとほと疲れた。


昨夜、最後の荷物を運びだし、
残したものがないか各部屋をまわる。

その部屋ひとつひとつに想い出がある。

2人でTV見ながら、
他愛もない会話をしてたリビング。

帰宅してドアを開けて、
我が家に帰ってほっとする玄関。

仕事から帰ると、いつも妻が立っていたキッチン。

PCでずっと一人で作業してると、
一階から妻が呼びに来たPC部屋。

妻の服や鞄、アクセサリー、
想い出のアルバム、結婚式関連の品が
たくさん置いてあったウォークインクローゼット。

ダブルベットが置いてあった寝室。

各部屋で2人の生活シーンが甦る。


そして最後に妻が亡くなっていた場所に座る。
手を床に当ててみる。
頭を床にこすりつける。
妻の名を呼びながら、号泣。


物が無くなり、ガランとした部屋は
エコーが効いて僕の嗚咽が家中に響く。

前回、物が無い部屋を見た時は、
家が完成した時。

妻が「TVはここで、ソファはここで、
   ここの壁にはアレを飾って、
   ここはあの絵が似合うかな。
   ダイニングテーブルの配置はこうかな。、
   あの部屋のカーテンはあんな感じで、
   この荷物はアソコの収納にしまって・・」

目をキラキラさせながら、
忙しく動いてた情景が脳裏に浮かぶ。

あの時は2人とも希望に満ち溢れていたのに、
今は、あんなに輝いてたこの家の主である妻がいない。
遺された僕には希望なんてこれっぽっちも無い。

同じガランとした部屋でも、
こうも状況が変わるものなのか。
非情過ぎる。なんで、どうして。

答えなんて出て来ない。

引き渡しの時に見るかもしれないけど、
基本的にもう、この家の中を見る事は出来ないんだ。

自分で決めた事だけど、
納得なんて出来るわけがない。

部屋を眺めながらずっと感傷に
浸ってると夜が明けそうだから、
自分で自分をムリヤリ引き剥がして、
家を出る。


妻が亡くなった時に匹敵するくらい、
感情が乱れまくっている。
まさかこれほどとは思わなかった。


どうやっても過去には戻れない。
でも想いは、時間は止まったまま。


悲しいね・・・


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自死遺族へ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村




疲れている

引越しの荷造りに追われる日々。

それに追い討ちをかけるように
仕事が忙しすぎる。

今は平日も荷造りして、
少しでも実家に運びたいのに、
帰宅が遅くなるとそうもいかない。

遅く帰ると疲れてそんな気も起きない。

自分の時間が全くない。

引越し間近でいろいろ複雑な
思いが錯綜しているから、
うまく言えないけど、イライラしてしまう。

ゆっくり考える時間が欲しい。


でも考え方によっては、
忙しい方が余計な事考えないから
いいと言う見方もある。

まあ、ただ実際は相当いろいろ溜まってるかもなぁ。

たまにはドライブでもして
気晴らししたいけど、そんな時間ないし。

引越しして片付けが多少落ち着いたら、
ぶらっとどこかへ行ってみてもいいかな。


一人で行けるところって限られるんだよなぁ・・・


※明日、引越しなので更新や返信が少し滞るかもです。


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自死遺族へ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村

再婚だって?

ご近所に引っ越しが決まったので、
挨拶に行って来た時の事。

その中で、
「再婚する事になったの?」
と聞かれたり、

「やっぱり再婚しないと親も心配するよ」
「男一人ではなかなか生きていくのはきついんじゃない?」

そんな事を言われた。

5年近くも経つと一般的には
そう思われるんだろうか。

再婚ねぇ。
結婚はこの人とずっと一緒にいたいと
思うからするわけで、
僕は妻とずっと一緒にいたいと言う
気持ちに未だに変わりない。

妻以外に、こんなどうしようもない
僕を理解してくれる人なんていないと思う。

この先はどうなるか分からないけど、
なかなか自分から動いて出会いを
求めたりと言った行動は
未だにする気が起きない。

僕が女々しすぎるのかな。

でも、茶飲み友達くらいは
いてもいいかなと思う時はある。

浮気者!と怒られるかな・・・


にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 自死遺族へ
にほんブログ村

にほんブログ村 家族ブログ 死別へ
にほんブログ村

プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
09 | 2013/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。