その時は

先日、父親が入院した。

今日もお見舞いに行って来た。
病気自体は大した事なく、しばらくすれば
退院出来る。

父親は職場から救急車で搬送された。
救急車も入院も人生初なので、
病院のベッドで、
「もうこんな経験はこりごりだ。
 これからはちゃんと健診受けないとな。」
と反省していた。

うん、そうしなよと
頷いていたけど、
内心は、
「救急車で搬送されただけマシだよ、
 妻は既に手遅れで搬送もされずに、
 警察呼んで検死だったのに。」

「病名も治療法も分かって、
 これから気をつける事も出来るんだから、
 幸せだよ。」
妻はどこ行っても診断すらされず、
治療もされず、体のつらい症状は
改善されず、将来なんて闇しか
なかったんだから。

ああ、こんな感情が出てくるようじゃ、
やっぱり普通じゃない、まともな思考が
未だに出来てない。

父親入院の準備は当然、妻である母親がした。
兄弟も家族を連れてお見舞いに来た。
兄弟が入院すれば、その妻が、子供達が
世話をするだろう。

僕は・・・

妻が入院した時は当然、僕がいろいろ
動いた。

自分が入院とかになったら、
もうおしまいだな。

親兄弟に迷惑にならないように
しないといけない。

そうならないように心懸けるけど、
避けようがない事態があるかもしれない。

もし、それが長引く厄介な病気や、
後遺症が残るものとかだったら、
積極的な治療はしないでほしいと、
今から家族に言っておくかな。

自死を選択するわけじゃないけど、
とりあえず、遺された者が
迷わないように遺言状とかを
やっぱり書いておいた方がいいかな。


人間なんていつどうなるか
分からないから・・・


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プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

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