誕生日

今日は、妻の誕生日。

生前から誕生日と結婚記念日には、
花を買ってプレゼントしてた。

それは妻が亡くなってからも続けている。

今年も花屋さんでアレンジメントを
注文して、ケーキ屋さんでケーキを買って、
お祝いした。

妻が生きている時は、
花と一緒にメッセージを添えてた。

でも、妻が亡くなって初めての誕生日に、
メッセージを書こうとしても
涙が止まらず、まともに
書けなかった。

なので、それ以来メッセージは
書いていない。書けない。

毎年、花とケーキと妻の写真とを
一緒に写真を撮ってるけど、
一度も写真に妻が写った事はない。

ホントにいつも傍にいるのかなぁ。

いや、僕が妻の存在に対して
疑念を持っちゃいけない。

きっとこの想いは伝わってるよね。


今年もおめでとう。

この先もずっとお祝いするよ。


そう、ずっと・・・



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どうしているんだろうな

ここ最近、妻を見かけない。
いや、この世にいないから当然だけど、
そういう事じゃなくて、
夢とかにも出て来ない。

寂しいよなぁ。

たまには出て来てくれてもいいのに。

妻の遺書に「浮気しないでね」と
あったので、今は茶飲み友達すら
いない。

生前は、女性と二人でお茶や食事しても
それは浮気だって言われてた。

何にしても、未だに妻以外の人と
お付き合いする気も起きないから
いいけど。

案外、あの世でいい人でも
見つけて、僕の事なんて
忘れてしまってるんだろうか。

それはあまりにも切ないな。


僕の様子は常に近くで見ていて、
安心してるから出て来ないだけ
なのかな。



まあ、そういう事にしておこう・・・



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暇はあるよ、でも・・・

知り合いを休みの日に
会わないかと誘ったら、
ちょっと時間が
取れないと言われた。

実家に、今日ご飯食べに
行ってもいいかなと
聞いたら、今日は家に
いないからダメと言われた。

何だか自分だけ異常な
暇人に思えて来た。

実際、暇はあるけどね。

リア充な人はさぞ忙しいんだろうね。

しかし、先日、
仕事から帰って一息ついて
いると、いきなり親が家に来た。
どうもPC関連で頼みたい事が
あるらしい。

来るなら連絡くれよと言ったら、
メールしたとの事だけど、
仕事中でメール見れてなかった。

普通、メールしても返事が
来なかったら、再確認するんじゃないか?

いきなり来るか?

どーせ、暇な独り者だから、
かまわないと思ってるんだろうなぁ。

こちらの誘いや頼みは
聞き入れられず、
相手の都合ばかりを押しつけられてる
ような気がして、かなりイライラ。

確かに時間はあるよ、
あるけど、こういう状況は
受け入れ難いな。


以前は毎日のように感じていた
周囲への怒りの感情がまた復活しそうだ・・・



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孤独の末路

妻を亡くしてからずっと、
悲しみに暮れ、妻がいない寂しさに
苦しんで来た。

それはそれで変わらないけど、
ある時から、孤独感に変化が
生じて来た。

一人でいる寂しさと、
その先を考えるように
なって来た。

現在、同居家族は猫だけ。
もし、自分に何かあっても、
誰も気がつかない。

在職中であれば、
職場から親族、警察等に
連絡が行き、孤独死が
発見されるだろう。

しかし、定年等で無職状態であれば、
かなりの期間、放置されるだろう。

自分が死んだ後の事だから、
どうでもいいけど、
何だかそれも切ない。


でもどうにもならないけどね。


先の事を考えるように
なったという事は
自分に何か変化が
起こっているのかな。

何も変わってない気もするけど。


とりあえず、その時の為に
遺言でも書いておくかな・・・


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再会時の年齢

故人にはあの世に行けば会えると
いうけど、果たして
その時のお互いの姿(年齢)は
どうなるんだろう。

仮に自分が70、80歳まで生きたとして、
あの世で妻と再会した時に
「こんなじーさん知らないよ」
なんて切ない状況に
なるんだろうか。

それとも妻がそれ相応に
年齢を重ねた姿になっているんだろうか。

いや、逆にその姿だと
僕が妻を見つけられない。

そんな理由もあって、
妻の後を追ってすぐにでも
逝きたい衝動がずっと
付きまとっていた。


理想?は僕が妻と死別した
時の年齢になってれば
問題ないと思う。


そんなうまくいくもんかね・・・


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暴走寸前

今日はかなり情緒不安定。

事の発端は、
職場で僕のすぐそばでの会話。

男性3人で、
「最近、太ってさー」

「痩せようとしても、 
 なかなか体重減らないんだよな」

「嫁さんが作ってくれる食事の
 量が多くて、でも残すと機嫌
 悪くなってケンカになるから、
 ムリにでも食べるからかなー」

「そうそう、しかも味が
 微妙な時があるから余計に
 つらい時もありますね」

「お前、体重どれくらい?」

「○○㎏です」

「意外とあるねー、やっぱり
 我慢して食べ切るから?」

「同じですよ」

仕事してた手が途端に止まり、
全身が震えて、顔色がなくなり、
どこを見てるのか分からなくなり、
毛穴が全て開くような
感覚に襲われた。

心臓が激しく脈打つ。


あ、あんたらなぁぁ・・・
いい加減にしてくれないかな。
(実際は文章に出来ないような
 汚い言葉を心中で発していた)


彼らは僕が妻を亡くしている事は知っている。
しかし、わざと嫌がらせのようなつもりは
無いのだろう。

僕がいるのを気付かないわけないから、
別に問題の無い話題と
思っているだけだと思う。

妻が亡くなって4年近く経つ
わけだから、こういう話題でも
OKだと勘違いしているだけだろう。


OKな訳ない。

何も変わっちゃいないんだから。

多分、それを言っても、
もっと気持ちを強く持てだの
言うんだろう。

じゃあ、実際に同じような
妻の亡くし方をしてみますか?

それでも同じ事が言えますか?

奥様の料理が食べられるだけで
ありがたいでしょう。

機嫌を損ねてケンカになるのも
メッチャ羨ましいよ。

妻の写真に向かって、
泣きながらどれほど
懇願しても、
妻の料理は食べられない。


さすがに僕に話題を振って
来なかったけど、
もし、「体重どれくらい?」とか
言って来てたら、自分を
見失って暴走してたかも。


妻を失って1年経たないうちに、
約10㎏痩せた。
痩せる気なんてさらさらないのに痩せて、
今もほぼそのまま。


この幸せ太り集団め。


はあ、この先こんな思いを
いつまですればいいのだろう。

また自暴自棄の病気が出るよ・・・



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我が家

近所の郵便局へ葉書を出しに
徒歩で向かう。

郵便局の向かいには
コンビニがあり、
妻とたまに歩いて行く
事もあった。

コンビニの帰り、
徐々に見えて来る我が家を
見ながら、
「やっぱり可愛い家だねー」
「私達二人で頑張ったもんね」
「あとはあそこをあーしてこーして・・・」

妻が家の事を語りだすと
止まらない。

それほど我が家に愛着を
感じていたんだろう。

そんな事を思い出しながら
歩いていると、
我が家が見えて来た。

あの家にはいつも
必ず妻がいるはずなんだけど、
どこを探していないんだよなぁ。

主不在の家。
いるべき人がいない家。

おかしいよ。絶対おかしい。
何でなんだよ。
いったい妻が、僕たちが何したって
言うんだ。

自宅に近づく頃には
涙が溢れんばかりだったので、
急いで家の中に
小走りで入って、
また泣いたよ・・・

プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

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