やり直し

婚活の続き。

前回書いた女性との事。
数回会った後、
「好きになってもいい?」と聞かれた。

正直、困惑した。

自分ではまだそう言う気になっていないし、相手の気持ちを受け止めるだけの
心の準備も出来ていない。

「好きになってもいいよ」、と自分を偽って恋愛関係として付き合っていくと言う選択肢もあったかもしれないけど、
どう答えるか考えた挙句、

「気持ちは嬉しいけど、自分自身、そう言う気になっていないし、この先そう言う気持ちに
なるかもしれないし、ならないかもしれない。今はこのままの関係を続けたい。
それが許せないと言うのなら、残念だけど
お付き合いも終了だと思う」

相手からは、「ずっと友達でいよう」と返って来た。
それが何を意味するのかは分からないけど、その後は全く連絡を取り合っていない。
自分はつくづく不器用な人間だなぁと思う。

僕自身としては、このご縁は良縁では無かったんだと思う事にした。

明日は明日の風が吹くさ・・・


にほんブログ村

スポンサーサイト

止まらないからついていく

あけましておめでとうございます。

このおめでとうと言う言葉、昨年まではどうしても口にする事が出来なかったけど、
今年は何となく自然に表す事が出来たような気がする。
今年も既に一歩踏み出したと言う事かな?

自分の時間は止まっていても、時は止まらないから、ついていくしかない。
何事も流れに乗ると言うのは、平穏を確保する事のような気がする。

昨年はいろいろな事があった。
今年もきっといろいろあるのだろう。
それでも生きている以上は、嬉しい楽しいと思える時間を増やしていきたい。
出来る事は出来るうちに出来るだけ実行していこうと思う。
また今年も無事に年末を迎えられればいいかな。
もし、それまで生きられなくてもそれは自分の人生の結果なのだろう。

マイペースで穏やかに、今年もこれで行こう。
さて今年はどんな変化があるのだろう・・・


にほんブログ村

8年越しの

今日、お寺で納骨をお願いして来た。

妻が亡くなって以来、喉仏と頭の骨の一部と婚約指輪と結婚指輪を
小さな骨壺に入れて、仏壇に保管していた。

いつまでそうしておくのか自分でも分からないでいたけど、
先般から、妻が成仏出来ずに困っているのを知らされ、これも妻を苦しめている原因のひとつなのかもしれないと
思い始めた。

お盆を前にこの機会に納骨しようと思い立った。
お寺に連絡して、和尚さん立ち会いの下、お墓から妻の遺骨が入った骨壺を取り出す。
8年以上経過してるから、骨壺はかなり汚れていたけど、遺骨はそのまま綺麗に収まっていた。

骨壺から遺骨を取り出し、お墓の中に納める。その後に、喉仏、頭の骨、婚約指輪、結婚指輪を納めた後、
お経をあげてもらう。

骨壺から喉仏を取り出した時、今は骨だけど、ちゃんと生きていて、動いて、話もしていたのになと思い、
ウルっと来た。

これで解放されて成仏出来るかな。

妻が亡くなって8年と10ヶ月近くになるけど、ようやく少しずつ時間が進み始めたのかもしれない。
かと言って、妻の事を忘れると言うわけじゃない。
むしろ、より強く自らの心にその存在を刻み込む気持ちになった。

悲しみは変わらないけど、生きている以上、この世での歩みを進めていかなきゃならない。
まだ僕にはこの世でやるべき事があるのかもしれない。

そのやるべき事を、心に刻んだ妻と一緒に進めて行こうと思う。

これからも変わらず見守っていてくれるかな・・・

IMG_1896-1.jpg



にほんブログ村

諦めの良さ

母親が大腸にポリープが見つかったとかで、
明日、病院で最終検査して日帰り手術か一泊手術か決まるらしい。

母親 「やだなぁ、手術」
僕 「・・・・・・・」
母親 「冷たい子だねぇ、励ましの言葉とかかけたらどう?」
僕 「励まして治るものならいくらでも励ますよ 何しようが何もかも最初から決まってるんだよ」
母親 「あんたの本性がよーく分かったよ、それしても諦めが良過ぎない?」
僕 「そうしないと生きられなかったから、こうなってしまったのかもなぁ、
   オレが諦めの悪い人間だったら、今頃生きていないかもな」
母親 「まあ、そうかもしれないね」

またやっちまったかも。
ホント、冷たいイヤな人間になってしまっている自分にまたも自己嫌悪する。

誰かを励ます、誰かに励まされる、誰かの生きがいになる、誰かを生きがいにする、
それが全く無い生活が長くなると、人間ここまで変わってしまうのか。

それは自分が生きていく上でムリヤリ身に着けた術なのだろうか。
もうこれは仕方が無い事だよね、そんな風に言い聞かせてみる。

そうは言っても、こんな自分から脱却して、前に進まなくてはいけないと思う自分もいる。

葛藤の日々はまだまだ終わりそうにない・・・


にほんブログ村






この世の縁切り

昨日、京都は安井金毘羅宮へ。

ここは縁切りと縁結びが有名らしい。
先日の、妻が成仏出来ずに苦しんでいるとの事で指導?を受けたので、
妻の旅立ちを手助けする為にこの世での縁切りを祈願した。

妻との縁が悪縁だなんて思いたく無いけど、こういう結果になっていると言う事は、
少なくとも良縁では無かったと言う事か。
僕と出会わなければ妻は自死などしなくて済んだのかと思うと、また自責の念が高まって来る。

妻にはこの世で僕の傍にいて欲しいと思うけど、かと言って言葉を交わせるわけでも、
温もりを感じられるわけでも無い。
このままでいると、悪霊に変わってしまう事もあると言われ、
この世での縁切りを祈願する事にした。
それでも、縁切りはあくまでこの世だけで、あの世ではまた縁を結びたい気持ちには変わりない。

朝、9時前に現地に着いたけど、人が途切れる事なく、祈願をする人が次々とやって来る。
人との縁切り、病気との縁切り、良縁を望む人、その願いは様々だけど、
みんな真剣に長い時間、祈りを捧げている。
いろんな事情があるんだろう。いや、僕の事情もなかなかに重い方だと思う。

縁切り祈願した後は、周辺をぶらっと散策。
この辺りは比較的有名な観光地なので、妻とも何回か訪れている。
京都にはたくさん来たけれど、最後に訪れたのは確かこの辺りだった気がする。
妻と最後にあるいた坂道で、足を止めて写真を撮ったあの時に想いを馳せる。
まさか最後の京都になるとはその時の2人には知る由も無い。

この世では悲しい結末になったけど、これで妻が成仏してくれれば、これも僕のこの世での務めなのだろう。
あの世でちゃんと待っててくれるかな・・・

IMG_1822-1.jpg
IMG_1823.jpg
IMG_1825.jpg


にほんブログ村
プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
05 | 2018/06 | 07
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR