不満など

先日、職場の仲間達との食事会での事。
誰かが、自分の奥さんに対しての愚痴を言い出した。それに釣られるように他の人間も自分の奥さんへの愚痴を次々と話し始める。

みんな僕より年下で、結婚生活もまだまだ短い。
にも関わらず、そんなに愚痴が出るものかねぇ。
みんな幸せだからそんな事が言えるのだろう。

僕は妻に対して、誰かに愚痴をこぼした事などない。実際、不満なんかなかったし、自分には勿体無い人だと思ってた。

亡くなったからそう思うんだよと言う人もいるかもしれないけれど、生前も妻に対しての不満を感じた事は無かった。

昨日、お墓に行った時、妻にこの事を話し、
「○○ちゃん、オレに優しかったもんなぁ。
不満なんて思った事なかったよ。けど、そう言う夫婦ほどこんな結末を迎えてしまうのかな。なんか悲しいね。もっと一緒にいたかったよ。」

涙が頬を伝う。

この世の理不尽さに唇を噛む・・・

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外は静かに内は激しく

職場での事。

すぐ近くで2人の男性社員の会話。
話の内容は、昨日、東海道新幹線での焼身自殺。

1人が、
「乗客を巻き込んで焼身自殺なんて迷惑もいいとこだ。
どうせ自殺するなら、1人で首吊りでもしろよ、その方が全然マシだよ、全く」

自殺だの首吊りだのと言う言葉は僕には到底口に出来ない言葉。
口にすると、吐き気にも似た異様な胸の苦しさを感じる。

この1人の男性社員の言葉を聞いて、
僕はその男性社員の胸ぐらを掴み、
「軽々しく首吊りなんて言葉を公共の場で口にするな。
首吊りがどんなものか、自殺がどんなものか、分かって言ってるのか?」
そう吐き捨てた。

とこれは自分の中の妄想。

実際は気分が悪くなって、その場をそそくさと立ち去った。
妄想のセリフが喉元まで出て来てたけど、言ったところで分かるはずもないし、
ヘンな詮索されてもイヤなので、何も言わずに関わらない方がいい。

以前は自分も向こう側の人間で、自死についてもどちらかと言うと否定的な立場だった。
今でも、自死を肯定はしないけど、それでもそうせざるを得ない事情もある事を理解している。

普段、喜怒哀楽をほとんど表さない僕の内面には、
先ほどの妄想のような激しさがある事は誰も知らない・・・

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やる気スイッチの製作

独りになってからというもの、何もする気が起きなくて、
とりわけ仕事に関しては、ホントに惰性で日々こなしている状況。

その後、好きな事は出来るようになって来ているのもの、
仕事に関しては相変わらず。

ただ、毎日、最も多くの時間を費やす仕事がそれだと、
あまりにも苦痛過ぎて耐えられなくなる。

仕事があるだけ恵まれていると思わなければいけないのは分かってる。

分かっているけど、どうしようもない。

そんな折、たまたま中古車情報を見てたら、
気になるクルマを発見。

悩んだ挙句、通勤車を買い替える事にした。

決して安い買い物じゃないけど、クルマを買ったから働かないと、
と言う気持ちになればいいなと思う。

やる気スイッチが見つからない以上、
自分でムリヤリにでも作るしかない。

とりあえず、納車を楽しみにしながら、
明日から、少しでも仕事中の苦痛な時間が和らぐ事を期待しよう。

さて、どうなる事やら・・・

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過去を欲しがり、切なさ溢れる

昨日、NHKの探検バクモンを見てたら、
集英社に潜入取材していて、その中に週刊少年ジャンプの編集部が
出て来た。

少年ジャンプ、懐かしいなぁ。

小学生から社会人になっても読んでた。
作品は、こち亀、Dr.スランプ、ドラゴンボール、北斗の拳、ウイングマン、キャプテン翼、
聖闘士星矢、キャッツアイ、シティーハンター、キン肉マン、ブラック・エンジェルズ、まじかるたるルーとくん、
よろしくメカドック、魁!男塾、ジョジョの奇妙な冒険、などなど、
70年代後半~80年代後半の時代が甦る。

当時と今を比較すると、いい面悪い面両方あると思うけど、
どうしても当時のいい面ばかりが思い出されて、遠い目で当時を振り返ってしまう。

もちろん、その頃は妻との想い出は無いけど、
お互いに楽しく暮らしてたんだなとしみじみ思う。

その頃に戻れば、もう一度、妻との楽しい日々を味わえる。
でも悲しい別れももう一度経験する事になる。

過去を欲しがっても、切なさももれなくついて来る。

今回のようなふとしたきっかけで、
すぐに過去に戻りたい症候群に見舞われる。

これも一生ものなのだろう・・・

始まりの場所

今日は映画を見に、ミッドランドへ。

内容はコレ。

IMG_0092.jpg

相変わらずのガンダムだけどね。

一緒に行く友人と待ち合わせた場所は、とあるスポーツクラブの駐車場。
そこは妻との初デートで待ち合わせた場所。

妻の実家からは徒歩2、3分といったところで、当時はスーパーマーケットだった。
クルマを止めて、妻が来るのを待つあのドキドキ感、
そして妻が現れた時のトキメキは忘れられない。

当時の妻の感想を聞いてみると、
①車高低っ!
②ゲーセンのステアリング?
③芳香剤がダッシュボードにあるぅ! 酔うかも

だったらしい。

①はまあ、仕方がない。(何が)
②は、当時、かなり小径のステアリングに交換してた
③妻はクルマの芳香剤自体がキライだったようで(父親のクルマが芳香剤でぷんぷんしてたらしい)
 僕としては、男臭さ?がしてはいけないと、自分なりに気を遣ったのだった。

芳香剤はそののち、ダッシュボード→後席→撤去となっていった。

今日、友人を待つ間、そんな事を回想しつつ、感傷に浸っていた。



さて、映画自体は、ストーリーも映像も満足いくもので、いい時間を過ごせた。
次回作は今秋との事なので、次回も来ようと思う。

映画を観た後は、名鉄百貨店地下で、のあさんに教えてもらったお店で、
最中を購入。

IMG_0095.jpg

うん、充実した週末になったね。

これなら普通の人と遜色無い過ごし方だろう。

こういう過ごし方が出来れば、妻も安心するかな・・・

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プロフィール

るい37

Author:るい37
妻を自死で亡くした40代です。

親兄弟にも言えない心のもやもやを吐き出せば少しはラクになるかなと思い、ブログでも書いてみる事にしました。

いつまでもつか分かりませんがね・・・

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